ベガルタ仙台 暫定ながら２位浮上

昨夜はアウェイ湘南戦。
３対０で快勝！親分も自画自賛するほどの完勝らしい。
これで、得失点差、試合数のズレなどあるものの
６月初旬以来の２位。

聞いたり読んだりした所、最初からガシガシ攻めて行った様で
ぜひ！そんなプレーを今週土曜日のホーム戦でも見せて頂きたい。
しかしボルジェスがキーパーとの１対１を外す事が２回あったらしく
「万代病」が伝染したと云う話も…

昨夜の楽天はサヨナラ負け。
激闘の末、力尽き果てた…って感じの試合内容だった様。

しかしベガルタと楽天の試合観戦後の
観客のギャップは凄いものがある。
ベガルタは勝ってオーラ、引き分けでため息かブーイング、
負ければすっげぇ～ブーイング。
楽天は勝っても、負けても暖かいコールと鳴り止まぬ拍手。
（最近はさすがにボロ負けの時はそうはいかなくなってきた。）
サポーター及びファンの観戦目的が違うとこんなにも結果によって
反応が変わってしまう。
ホントは「悔いの残らない気持ちの入ったプレー」をしてもらえれば
勝っても負けても拍手なのだろうけど、
本音はやっぱ、ちゃうよなぁ～
楽天の場合はまだまだいわゆる「ひよっこ」なので
「何やってもめんこいなやぁ～」状態だけど来年あたりからは
そうもいかなくなるだろうな。

ベガルタもＪ１へいったら負けてもしょうがない相手ばっかりに
なる訳だから、コアなサポーターの試合終了後の反応が
ある意味興味深い。

…昇格が決まった訳でも無いのに、余裕のコメントすんなって！
何が「ある意味興味深い」だよ！マッタク！