狭間を、見た。

どうもバムです。
TOKYO。
まさか、オリンピック開催地に決まるとは。
イスタンブール強いかな、と思ってたが、
国内情勢やシリアの件で、トルコは危険と判断されたか。
マドリードはヨーロッパ勢からすると、開催されると困る。
2024年は記念年にしたいフランスとかあるし。
やや、消去法で残った感じもあるんでしょうね。
ま、インフラ整備とかは必要ないほど充実はしてるので、
意外とこれからの投資も、かからないかもしれんとの事。
で、おかんが見に行きたいと今から息巻いてる。
前回の東京オリンピックの開会式に、行けたそうだ。
なんか？学校の選抜みたいので？行く事が出来たんだって。
全校生徒で一人だけ的な？自慢だそうです。
また、あの景色が見たいのよねー。
ちゃんと、その時期まで生きんとねーとか言うてた。
レスリングも選ばれたし、結果オーライっしょ。
さぁ、日本よ。
開催日まで、頑張るぞ。
倍返しだ。

さて、今日は乞食結社定例会のレポです。
今日は11日なので、社長らは草案に行ってます。



だので、酒場には黄色子さん一人。
しばらく待ちましたが、どうやら我ら二人ぐらいしか集まりそうもないです。
ていうか、草案メンバーは向こうに行くしね。

今日はちょっと、アレな場所に行くそうです。
アレは、アレだ。なぁ、GK?



掲示板などで行先伝達、コミクリで現場実況をしておいて、移動。
と思ったら、逆ゲート待ち。
どこに飛ぶのよ・・・（震え声

出た先は、船の上。



なんか、海の上なのに、サボテン生えてるんですけど。
ここは鯖境界ギリギリだそうです。

ちょっと船を走らせて、停まる。



この、サボテンの位置を覚えてください！ときました。
へへ、覚えたぜ～。

そして、またゲートを出してもらったので潜ると、
あれ、Akeさんが海の上に居た。
ていうか、海の上にアテクシらもいるし。



つーか、ここロストランドのワイバーン島だと申したか。



いちおう、崖の前の地面にテレポで飛ぶ。
レーダーを見ても、確かにここはワイバーン島。
しかし、目の前は海だお！
もちろん、海だので踏み出す事は、出来ん。

が、海の上を歩くAkeさん。



いわく、「砂漠の上だし」との事。
何をおっしゃる。ちょっとした聖人状態で。

一度、別の場所に移動して戻ってみると、



あ、確かに砂漠だわ。
レーダーも合ってたんだね。
信用しないのも問題かもしれんが、UOなら何が起こっても変じゃない。
激起こなのです。
さっきのサボテンの位置も、同じだしね。

ほんだら、今度は船に戻ろうよ！
ゲートを出してもらうと、



ここは海じゃない！！
なんか、山の裏に出ました。
そのまま、船を走らせてもらうと、



僕らは、この世界の舞台裏に居た。
こわいこわいこわいこわい。

今度は逆側に走ってもらいます。



向こうは、そのまま海の世界か。

しかし、何でこんな事が？
すると、一枚の航海図を見せてもらった。



おわかりだろうか？
航海図の右側、うっすらと黒い、ていうか何かが海の向こう側にスジがある。
どうやらこれが、この海から見えてしまってる世界のようです。
ブリタニアの端には、少しだけ、ロストランドが見えてるんだ。

で、このサボテン以外にも、海に生えてる植物があるそうで。
それを見に、北側に走ります。



す、水没林じゃー。
これも、ロストランドの北の雪国の針葉樹ぽいす。

しかし、それ以上に驚きの物を見せつけられたのです。





おわかりだろうか。
これらは、どうやらダンジョンの壁や石筍などのようです。
が、どの場所かが判らないところも、沢山ありました。
ダンジョンマップも、確かロストランドの南側にあるんだよね。
ダンジョン内のモンスも見えれば面白かったんだけど、
鯖向こうのクリーチャーおよびプレイヤーは見えないそうです。
ヒントになればなぁと思ったんだけどね！

しかし、これは面白いというか、やばいねー。
彼岸とはまさに、この事。
舞台裏というか、そういうのを見たのですよ、我々は。
かなり大興奮の一日でした。

おまけ。



船頭の小咄も、霊界通信で届く。