ガーの街で会った、あの子を連れ出して。

どうもバムです。
一気に寒くなったね！
先日までは暖かかったのに、今日は寒いよ。
雨も降ったり降らなかったりするしさ。
冷え性としては、これからがキツイ。
ちゃんとホッカイロも用意しておかんと。
ヒートテック系の服も買わなきゃ。
長袖のは持ってたけど、半袖のがなくてさ。
普通のシャツに比べて、全然違うんだよな！
ああ、コートも欲しいし、靴も欲しい。
欲しい物だらけだ。
けど、主に寒さ対策の物だらけだ。
オシャレからは程遠くなっていく。
今年の冬は何が流行るんだろうか。
出来れば、暖かそうな感じにして欲しい。
去年だかみたいに、胸元開けるようなのは辞めてね！
まぁそんな事はしませんでしたけどね。

さて、今日はバムがロイヤルシティを歩いていたらですね、



ボイドミニオンが街中に居た。
おいおい、ここガード圏内のはずだぞ？
ガード達、何をしてる！
魔物が、悪魔が、ちょっとキモ可愛い悪魔が侵入したぞ！



しかし、呼べども呼べども一向に表れず。
うーん、ガーの国のガードは自国民以外は、
守ってはくれないみたいだね。

まぁせっかくなので、



この街を一緒に散歩しようじゃないか。
まぁアテクシも詳しくないんだけどさ。
ってなもんで、案内してあげました。



滅多に入れないところだぜ、君らは。
興味深そうについて来る、ボイドミニオン。
ふふ、可愛いヤツめ。
その場所とは・・・そう大本陣である。



そうら、女王の王座だぞー。
座り心地はどうかね？
と、しているのも束の間・・・



ガッツリとマッチョガーガードにやられてしまった。
城内にいるガー戦士に呼ばれてしまったのです。
お前等が戦えばいいじゃないのよ！
どこぞの国のロイヤルガードもあれですけど、
城内を守るはずの者共が、チキン過ぎると思います。
だから、いざという時は我々"一般ではない市民"にばかり、
協力を求めるんだよNE！！！

と、迷い悪魔を王宮に連れて来た、元焼きそば屋が、
国に対してあれこれと言うておりまする。
何より、有事の時にあんまり動かないアテクシですから、
言う資格なんてナッシングベイベーってなもんですよ！
HA-HA-HA