UO焼きそば 爆弾亭

UO内における焼きそば屋の一人ゴチ文。

残暑をぶっ飛ばせ!双月亭 プレゼンツ 真夏の怪談。

2008-08-31 23:30:00 | UO物のはず。らしい。
どうもバムです。
一昨日に、嫌な予感がすると書きましたが・・・
予感的中!!!
嫌な事があったよ。
イライラするぜ、コンティキショウめ。
勝手にしやがれ。

さて、今日は「双月亭 真夏の怪談」に行ってきたよ!
アテクシ、怪談だ~いすき!(ウィニーっぽく叫べ!)
ワクワクしながら、双月亭に赴きますと・・・



中が真っ暗暗い暗い。
早くもひんやりとさせてくれます。
勇気をもって入場します。



わぁ・・・、本気モードだわ。
一切の光を拒絶致しております。
良からぬモノが集まりやすくなってまする。

しばしして、司会進行の店主のYuhさんが現れました。
いつもとは違い、淡々と且つ薄ら寒々しく挨拶をします。



Yuhさん、後ろー!!!!!
そう叫びたかったのは、会場中だと思われます。
が、叫べる空気じゃなかった。
僕らは大人になっていた。
アノコロニハ、モウモドレナイ・・・

てなわkで、さっそく二人のストーリーテラー、
宝 四季さんとSeciuoceさんが交互に淡々と、
語り始めました。



第一話 母の影
    喧嘩の絶えない夫婦。
    消えた母について何も語らない、
    残された子供の目には何が映っていたのか?
第二話 視線
    職場の先輩の友人が自殺。
    冥福を祈る為、友人が最期の時を過ごしたアパートへ。
    しかし、同行していくのは二人だけではなかった。
第三話 境界線
    永遠に続く銀色の線。
    この線は、一体何なのか?
    そして、ここは一体何処なのか?
第四話 見返り美人
    ちょっとドライブがてらの回り道。
    バックミラーへ誘われ続ける視線。
    視界に入るありえないモノとは?



第五話 坂の途中の家
    坂の途中にある三軒続きの長屋に住む少女。
    隣の老夫婦の家に、突然の惨劇。
    そして、夜な夜な起こる謎の現象の正体は?
第六話 下がり
    戦中、強制労働を課した炭鉱跡近くの道。
    何の気なしに通ってしまったが為に、
    語り手に襲い掛かり続ける恐怖。

と、こんな感じで解説を付けました。
ちょっと怖そうですかそうですか。
全六話が語られ、閉会となる予定でしたが・・・



亡霊達は、「まだ(語り)足りなーい…」らしいのです。
あー・・・いいよぉ!とは言わなかった。
会場全員が怖いけど聞きたいよ!的な空気に包まれてました。
10分間の休憩の後、延長戦に突入です。



第七話 夜ふけの住人
    小説書きが転居したのは、静かな田舎の古民家。
    電話がない以外は設備完備ながら格安物件。
    しかし、物件にはそれ以外にも“ツイテルモノ”が。
第八話 霊の通り道
    職場の寮は霊の通り道だ。
    仲の良い先輩からは、そう聞かされていた。
    とある日に見た「それ」は、理解を超えたものだった。

延長戦も中々のお話。
夏休み最終日の最後の夜、涼しく過ごせたでしょうかね?
てなわkで、本日の演目はコレにてオシマイ。



お連れにしたくないから!
ていうか、せめて清めの「お塩あるかな?」
ああ、今夜のおトイレは一人で行けるかしら。
大人の階段は登り切ったハズだ。
もう登りたくない。

会場の回りは夜仕様になってたので、
昼!夜!ワオー!と遊んでたら、



サインを頼まれました。
有名人じゃないよ!ただの焼きそば屋の親父だぜ!?
普通にサインの書き方なんて判らなかったので、
凄く変な事を書いてしまってワンワンワワン。
そんなアテクシと、KRの使い方で同じく困っていたAIさんでした。
こんな調子ですが、今後ともご贔屓に。
コメント (2)
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