まだ内閣発足もしていない自民党政権が、批判されているのかわからない…

第46回衆院選は、自由民主党が大きく議席を獲得しました。


どうして、まだ内閣発足もしていない自民党政権が、批判されているのかわからない。


しきりに、「投票率59.32％、戦後最低」を報じたり、「小選挙区比例代表並立制」について疑問を呈したり…

前回の政権交代の際には、あまり騒がなかったことが、どうしても自民党の時は、騒がれる。



変だねえ…



そんなに、自民党は駄目なのかね…まだ、何もしていないのにね…



選挙結果をみてから12/17に「１票の格差」が違憲状態だから衆院選無効だ！と一斉提訴をする弁護士グループもいる。


この人たちは、前回の選挙後、民主党さんの時にもやったのかな？…


中韓や一部日本のマスコミは、しきりに自民党政権になることを右傾化と騒ぎたてるし…




どうも、この国は、おかしいなあ…




まずは、民主党さんの今までの成果に対して国民が駄目だししたんだよ。


そして、自民党さんに期待してんだよ。


駄目なら、また、選挙で判断すればいいじゃん。


日本は、こうやって政権交代が国民の手でできるんだから。



「選挙に行ったって何も変わらない」なんて言って、選挙に行かないのは問題外でしょ。


投票率が低いのを政治家のせいにするのもやめなよ。


政治家選んでんのは自分たちだから。



とにかく、自民党政権になるでしょう。


ここは、日本人なら期待して、応援するべきでしょう。