(新版)お魚と山と琵琶湖オオナマズの日々

補聴器を通じて聞こえる音は、残念ながら、世界のすべての音ではない。障害があると、残念ながら「世界が狭くなる」のが現実だ。

「職場で購入したソフトは、職場の中なら何度でもコピーしていいと思っていた」

2009年11月18日 05時13分34秒 | パソコン・インターネット等
北海道庁職員のソフト違法コピーの件ですが、、、、、、、、
ソフトウェアの契約内容ってのは、いろいろあるみたいですから、素人にはわかりませんよ。
現場で、配給されているパソコンを打って仕事してるだけの人は、ライセンスのことなんか考えてませんよ。
ライセンスという事自体、頭の中に無いでしょう。
ですから、件名のような認識をしている人は、どこの会社・職場でも、たくさんおられるでしょうね。

ライセンスについては、管理部局・管理者がきちんとしなければ、無法地帯になるって事です。

別の話ですが、MSのライセンス料が高すぎるっていうのはありますし、10分の1ぐらいになったら、違法コピーが減るという意見もありますね。私も同感です。

道・違法コピー 再発防止を

道庁で、パソコンソフトが違法にコピーされていた問題です。
道は再発防止に向け、今後、職員が違法コピーした場合、個人の責任を問うことも検討することにしました。
道庁内のパソコンで、職員が市販のソフトを違法にコピーし、業務に使っていた問題…その数は、4739本に上ります。
職員がマイクロソフト社などから正規にソフトを購入した後、何台ものパソコンにインストールしていました。
道の調査に対して職員は「職場で購入したソフトは、職場の中なら何度でもコピーしていいと思っていた」と話しているということです。
また、17日に開かれた対策会議では、これまで判明していたマイクロソフト社など、2社以外にも、複数の社のソフトを違法にコピーしていたことも新たに報告されました。
道は今後、許可されたソフトウェア以外は、パソコン上で作動できないようなシステムの導入なども検討することにしています。
また、マイクロソフト社製の4000本のうち、今後も使用する3200本分に関して、およそ1億4000万円のライセンス料を支払い、26日に開会する定例道議会に予算案を提出する方針です。
 
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