ウェネトさまの館

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「イギリスからくり玩具展」(八王子市夢美術館)

2016年12月17日 06時41分20秒 | 展覧会・美術関連

昨日は、八王子市夢美術館「イギリスからくり玩具展 ポール・スプーナーとイギリスオートマタの現在」を観たのでございます。
http://www.yumebi.com/index.html


オートマタは西洋のからくり人形で、18世紀中ごろから19世紀にかけて、おフランスの貴族や富豪の間で大流行。
現在では、機械仕掛けの技術にアートとしくみの巧みさが同居した、新たなオートマタも登場しておるのじゃ。

イギリスの現代オートマタを紹介した本展、約100点の展示作品のうち約60点がオートマタ。
殆どが動かして観る事ができるのが嬉しゅうござります。

古代エジプトのウサギ女神であるわたくし、中でもポール・スプーナー&マット・スミスのアヌビスのシリーズがお気に入り。
わたくしのお友達アヌビスは、頭がジャッカル(又は犬)で、冥界の神なのじゃ。

古代エジプトでは、ミイラ職人がミイラを作る際、アヌビスの仮面を被って作業しておりました。
会場入って最初にお出迎えの《仮面の下は誰?》は、ミイラ職人がアヌビスの仮面を外すと、何とミイラになったアヌビスが現れますのじゃ。

他にもアヌビスのシリーズは、ラクダマシーンでラクダに乗る練習をしたり、手品でピラミッドの箱からスカラベを出したり(このスカラベ、からくりで裏返ったりミイラになったりしますのじゃ)、逆三体型のアヌビス3人がフィットネスクラブでエクササイズしたり、スコットランドで民族衣装を着たり(スカート姿ですぞ)などと、たいそう楽しゅうございます。

勿論アヌビス以外にも、ウィットやユーモア溢れ、カラクリに驚かされるオートマタ目白押し。

日本人をテーマにした《河豚》は、着物姿の男が見事な箸使いでフグを食べ進めると、ポックリ逝ってしまうのじゃ。

描画や複製画や図面などもございます。
やはりアヌビスシリーズがお気に入り。

橋爪宏治の機構模型《機構の壁》も5点あり、自分で動かして仕組みを見る事ができまする。

会期は1月22日まで。
大人も子供も楽しめますゆえ、ご興味あるかたはぜひ。

観終わって、お友達のまちかんさんとランチ。
カキノキテラスは、その名の通りテラスに柿の木。


古民家を改装したカレー屋さんでございます。


豚角煮カレーを持ってまいれ~!豚角煮は大好物なのじゃ。


ランチセットはサラダかお惣菜とドリンクが付いて、カレーの辛さやライスの量を選べます。
角煮も増量でお願いしたいぞよ~。

こちらはまちかんさんオーダーの、ヒレカツときのこのカレー。


そしてまちかん邸へ。
まちかんさん手作りの、りんご1キロたっぷり使ったタルトタタン、何と芸術的な仕上がり!


超甘党のわたくし向けに甘さもたっぷりで、たいそう美味じゃ。
添えられた手作りスイートポテトも美味しゅうござります。


2匹の猫“しましまず”にもたっぷり遊んでもらい、大満足でありました。 


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