そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

5月19日(木)修論計画書

2011年05月19日 | 公開

  博士の研究指導はOさんの論文を吟味。問題点を節ごとに指摘して、再検討を指示する。修士の演習は報告の初回。Iさんに全体に関わる問題を扱ってもらった。その後、今週中に提出しなければ修論計画書について、個別相談を実施。なかなかうまい題目がつかない。結局、実に芸の無いものに落ち着いてしまった。Tさんのがちょっと洒落ているかな?という程度。ううむ、頭のめぐりが悪くなったものだ。

  夕食は自分で摂って帰るよう言われているので、院生諸君を「かわうち」へと誘う。修士課程の3名と、梅ちゃん、それにコース室のTAさんがついてきた。「かわうち」も東北の酒蔵支援だそうで、「大七」をばんばん飲んだら、結構高くついた。梅ちゃんが叫びまくっておりましたわ。


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