そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

12月2日(水)酒盃を楽しむ

2015年12月02日 | 公開

  お稽古事は20:00過ぎに終わったが、本日はO前社長はお休み、同居人は文楽観に行くと言ってたから、独りで飯を食う。昼間に衝動買いした酒盃を使ってみたくて、結局「山せみ」に入り、熱燗1本と浅蜊の時雨煮、それから田舎蕎麦を出来次第でお願いして、ささっと飲み食いして帰った。…このお店の花番さんは、単なるお運びさんである。「まつや」「かりべ」のレベルを知れば、そこはそれ、実にもの足りない。

  駄句、「ささやかな 楽しみふたつ 紅葉盃(はい)」有若亡

        ↑ 「ささ」と「盃」とが、寄せである。


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