不倫それとも単なる浮気? 愛妻家で有名なタモリ!お前もか!?
シーザーとクレオパトラで有名なローマ帝国の英雄
シーザーの辞世の句に「ブルータス!お前もか!?」があるの知ってるでしょ。
信じていた人間に裏切られた時に使われる文句ね。
おしどり夫婦として芸能界でも
その品行方正ぶりを称賛されてきたタモリの
不倫報道が出たのよ。
「信じられない」の声の大合唱さね。
で
「タモリ!お前もか!?」
昼オビの『笑っていいとも!』の
フジテレビ系司会を辞めて4年の間
自分の趣味と興味を活かした番組で
楽しくブラブラしているタモリ(72)に
あっと驚く不倫スキャンダルが発生したのね。
お相手は
現在の大河ドラマ『西郷どん』を筆跡中の
人気脚本家の中園美保さん(59)。
古希(70歳)を過ぎた男と
還暦(60歳)が目前の女の恋は
理解の範疇(はんちゅう)を超えた話なのかもしれないけど
ショッピンがよく書いてるでしょ。
「エロとは男女にとり生ある限り心と股間を搔き乱す甘美なメロディー(^^♪
男も女も
洋の東西を問わず
愛欲は灰になってしまう迄は
決して消えないのよね。
7月19日発売の『週刊新潮』に詳細報告された記事では
中園ミホのマンションに変装姿で通うタモリの
自慢のトレードマークのサングラスではなく
めがねに帽子、マスク姿で
東京都内のマンションから出てきたタモリの写真も掲載されたのね。
この報道に対して
所属事務所「田辺エージェンシー」の社長は
「事実じゃないと思う」と否定しているんだけど
芸能界きっての趣味人であるタモリと噂になる中園美保は
広告会社から占い師を経て
1988年に脚本家デビューせているが
シングルマザーである事も知られた人なのね。
代表作は
米倉涼子の「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズや
篠原涼子の「ハケンの品格」
NHK連続テレビ小説「花子とアン」
そして「西郷どん」と相当なヒットドラマをだしてる作家よね。
ふたりは14年のNHK紅白歌合戦で審査員として一緒に出演しているし
NHKの『Nスペ』でも共に仕事をしていた訳だからチャンスはあったのよ。
1970年に結婚したタモリには
糟糠(そうこう)の妻(貧しい時から連れ添って辛苦を共にしてきた妻)がいて
おしどり夫婦としても有名で
『笑っていいとも!』が終わった後には
夫婦で約2週間アジア諸国を旅行したりもしていたそう
(『女性セブン』2017年2月2日号)。
ネットではこの報道を受けて
「え?? あのタモリが?」
「愛妻家じゃなかったのか……信じられない」
という意見がある一方で
「大御所でも不倫は不倫」
など冷ややかなコメントも流れているのね。
■愛妻家でも不倫する??
タモリと中園ミホが恋愛関係にあるかどうかはわからないけど
彼の「愛妻家」としてのイメージと
おどろおどろした感じの不倫」が
結びつかないという違和感はあるでしょうね。
愛妻家を公言し
それを隠れ蓑(みの)にして不倫をする輩(やから)はゴマンといるけど
そう言う輩は除外したとしても
自らの言い分ではなく周囲が認めた「愛妻家」が
不倫をしている実例は結構多いのよね。
むしろ
愛妻家「だからこそ」不倫する?
「愛妻家と称する人の不倫は
世間が思っている以上に遥かに蔓延していると思うのね。
むしろ
「愛妻家ほど不倫する可能性が高い」かもしれない。
理由は
「愛妻家」は妻を愛してはいるものの
広い意味での博愛主義者でもあるので
妻以外の女性も愛する可能性が高いのよ。
何故なら
愛に満ち溢れた人だからよ。
心身供に愛情が満タンになってる訳だから
妻を愛してはいるが
他の女性を愛する事も大いにあり得る。
もうひとつは
妻への愛と他の女性への愛は質が違うから
両立できると都合のいい様に思っている男性もいるのね。
妻との愛は夫婦愛だけど
不倫相手との愛は
煎じ詰めれば
浮気なのよ。
男はセックスの変化を求めて不倫をし
男と違って女は
セックスで満たされる事もさることながら
心の充実感を求めて不倫するのね。
なので
愛する妻とスッキリ離婚して
新しい相手と再婚する
なんて事をする
不倫男なんて
めったにいないでしょ!?