湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

体が小さくなる

2016-12-21 14:57:48 | Weblog
天気が良いので
少し、近所を散歩しました

いや、疲れる疲れる
しばらくぶりの散歩は散々でした
運動不足は致命的です

足が小さくなっているので
革靴が足に合いません
これも疲労の一因です
近いうちに、今の足に合った靴を買いにいかねばなりません
また一つ、やるべきことが増えました

歳をとると、体が小さくなります
子供時代とは反対に
何もしないと、服や靴が大きくなってしまいます
意識して、新しいのを買っていないと
恥をかいたり、不自由したりします

私の場合
気に入った背広はサイズを直してしまいます
シャツはさすがに直しませんが
気に入ったものは捨てがたいです

趣味は変わらないのです
肉体のサイズだけが変わるのです
これには困ったものです
背広の生地などは、同じものがあるはずもなく
しかたなく、サイズを直すのです
二つボタンを三つボタンにする方法もあります
これが、けっこう上手くいきます

靴は、スニーカーなら
少し、強めに靴紐をしめれば、何とかなります
ローファーの革靴は、そうはいきません
そもそも、私の場合、革靴で歩き回ることは少ないので
履いたり脱いだりが楽な、少し大きめを選ぶ傾向があります
今後は、より慎重に、靴選びをしなくては・・・
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スマスマ最後のビストロスマップ

2016-12-20 13:33:57 | Weblog
以前にくらべると
最近の私は、よくテレビを観ます
目が悪くなって、読書が辛くなったからです

昨夜はスマスマを観ました
ゲストはタモリです
その前の回はレディー・ガガでした
豪華ゲストを迎えて、楽しい番組でした

スマップの解散もちかく
この番組も、残すところわずかです
むかし、この番組を観ていたことがあり
その頃から、ビストロスマップは好きでした
ゲストの魅力もあり
昨夜も、前週同様、この番組を観たのです

良かったですね

スマップは解散しても
いずれも才能豊かな人達ですから
いわゆる”ばら売り”が可能です
メンバーひとりひとりは、仕事には困らないでしょう
ただし、このメンバーでの仕事は、もう、これが最後となれば
一抹の寂しさはあります

どんなに人気があっても
ふとしたことで関係ギクシャクし、修復ができなくなる・・・
人間関係では、しばしば起きる現象です
運命のいたずらとも言えます

あらためてスマップのメンバーを眺めると
いずれも、好感の持てる人達です
先入観無くどこかで知り合えば、友達になれそうです

20年以上もアイドルで居続け
いつの間にか、大人の男性としての深みを身に付けています
いままで、いろいろなことがあったでしょうけれど
幸福な芸能生活を送ってきた人々だと思います

タモリを見、スマップのメンバーを見ると
人々を楽しませ、人々から愛されたタレントの
幸福な人生が、垣間見えます

解散は、彼らに、ある種の試練をもたらすでしょう
それでも、どうか今のままのキャラクターを
今後も、持ち続けて欲しいと思いました
そうであれば、さほど悲観的なことにはならないように思います
未来のことは、誰にも分かりませんけれど・・・




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生きている意味

2016-12-19 18:01:36 | Weblog
忙しい日々であり
その中に、疲れることも多いものです
思い通りに行かなかったり
人の考えを読み違えていたり

「疲れるなァ」

と、思わず、嘆息してしまいます

しかし、これが人生です
こんなことを繰り返しながら
もうすぐ60年になるのです
来年は、私は年男です

幸福も不幸も、喜びも悲しみも
過ぎてしまえば、これが人生だと一括りにできます

何のために生きているのか
そんなことは、未だに分かりませんけれど
取りあえず、日々の生活や仕事は
家族や顧客や取引先のためにあるわけです
それでいいではないか・・・そんなふうに考えてしまいます
少なくとも、自分のためだけに生きているわけではない
それが、私がこの世に生まれた、ささやかな意味なのだろうと・・・
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風邪、心労、高い血糖値・・・糖尿病との闘い

2016-12-18 17:46:32 | Weblog
昨日、横浜の街を少し歩いただけで
今日は、脚が痛いし、元気がありません
そうでなくとも、このところ、眼のかすみがひどく
なんだか、気分が落ち込みます

眼に関しては
一応、白内障の手術を受けいて、jこの状態です
まだ、簡単な手術で症状を改善する途も残されているようです
この点は、次回、医師に相談することにします

多忙と心労が、私の肉体に
少なからずダメージを与えているような気がします
なんと言いますか、気の休まるヒマが無いのです
やらなければならないことが山積しているからです

そして・・・風邪
これが長引き、完治せず、私を悩ましています
休むほどではないのですが
健康とは言えない状況が続いています
血糖値も高めで推移しています
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横浜にて、のんびりした土曜日

2016-12-17 16:05:23 | Weblog
今日は、横浜の古書店に行きました
以前からの知り合いですが
店を訪ねたのは、今日が初めてです

突然の訪問にもかかわらず
長話にお付き合いいただき、恐縮しました
数点の書を求めて辞しました

帰りに、近所にあったカレー店で
一人きりの、少し遅い昼食をとりました
大きなナンに驚きましたが、完食しました

横浜散歩を兼ねたような
気ままな土曜日となりました
時には、こんな、のんびりした1日が
とても、いとおしく感じられます



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左目の不調・・・糖尿病との闘い

2016-12-16 19:00:10 | Weblog
今日はけいゆう病院の眼科です
左目の調子が悪いです
医師の話では、出血があったのだろうと言うことです
風邪をひいて、結膜炎にもなっていたのですけれど
それは関係無いということでした
左目の眼圧が高く
悪くすると緑内障の危険も在るとのことでしたが
医師が、あらためて調べると
心配するほどのことでは無いということです
なんとか・・・安心しました
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銀座ソニービルの建てかえ

2016-12-15 11:07:33 | Weblog
昨夜は銀座で遊びました
ちかくソニービルが立て替えら得るということで

「Sony展」

というのを、やっていました

ソニー通りを歩いて
ソニービルにたどり着き
このビルの中に入りました
このビルの前は、よく通るのですが
中に入るのは二度目です
以前、このビルの地下にマキシムがあり
一度だけ、そこで食事をしたことがあるのです

創業期からのソニー製品の展示を観ながら
この、日本の誇りとも言うべき大企業の歴史を思いました
さらにまた、ソニーが銀座と共にあった歴史を思うと
これまで気付かなかったことに気付き、感慨深いものがありました
ソニーの商品は、ただのハイテク製品ではなく
日本文化の粋を感じさせることです
まさに、銀座そのものを象徴しています

新しく立て替えられるソニービルの模型も展示されています
私が感心したのは、屋上庭園があることです
銀座には公園がありません
私が、銀座のキヤノンの写真教室に参加した時は
首都高の上の公園でモデル撮影をしました
その前に、私があるメディアの取材を受けた時は
私自身が、同じ場所で撮影されたのでした

写す立場でも、写される立場でも
私は銀座で、その公園を使ったわけです

「銀座に、もっと素敵な屋外の撮影場所がないものか?」

・・・というのが
常々抱いていた、私の思いだったのです
私が、もし、銀座にビルを作る機会があるとしたら
屋上庭園を作ろうと考えていました
それを、ソニーがしてくれました
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オスプレイの事故

2016-12-14 11:36:26 | Weblog
オスプレイが墜落したというので
ニュース映像を見たら
不時着に失敗し、海に落ちたのですね

まあ、墜落と言えば、そうなのでしょうが
軍事訓練中のことであり
怪我人は出ても、死者は出ていないわけですから
”墜落”と言うより
”不時着に失敗”と言うのが正しいでしょう

我が家の上空にもオスプレイは飛んでいます
けして、他人事ではありません
どのような訓練中の事故であったのか
詳しく知りたいところです
通常の飛行場での離着陸にも不安があるなら
やはり、飛行停止を要請すべきでしょう
当然、我が家の上空も含めて・・・
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ボブ・ディランのノーベル賞受賞スピーチ

2016-12-13 18:42:41 | Weblog
ボブ・ディランのノーベル賞受賞スピーチは
代読とは言え、率直で感動的なものでした

特に、シェイクスピアを想起し
シェイクスピアは自分を劇作家と考えていたため
上演のための実際的な問題に頭を悩ましただろうと想像し
ディラン自身も、自分の歌を文学とは考えず
歌の作者として、キーをどうするかなど
実際的な問題に頭を悩ましてきたということを
率直に語っていて、感銘深いものでした

あくまで、ディランは
歌手として成功することを夢見ていたのであり
自分の歌がラジオから流れ
アルバムが制作されるようになれば大成功
大きなコンサートのステージに立てれば
もう、それは最終的なの目標だったのです

しかしまた、ディランは
若い時から文学に親しんでいたようです
多くのノーベル賞受賞作家の名を知っており
しかも、それら作家の作品の読者でもありました
もともと、文学好きではあったのです
それ故、ノーベル文学賞受賞を
大変光栄なことであると受け止めています

このスピーチの内容から
私は、あらためて
ボブ・ディランの誠実な性格を知らされました
率直に、正確に、自分の思いを語っています
おそらく、それは、彼の全ての生き方の基本なのでしょう
歌の内容は勿論ですが
生き方そのものが、正直で、誠実なのです



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マツダロードスターの操縦感覚

2016-12-12 18:07:03 | Weblog
昨日、古くからの知人が
マズダロードスターに乗って、訪ねてきました
せっかくですから、少し、運転させてもらいました

率直な感想を言えば
ステアリングフィールが悪く
私の好みではありませんでした

知人も、その点は同感で
これでも、随分手を加え、直したということです

私は、ステアリングがビシッと決まるクルマが好きです
国産車は、ステアリングフィールが悪く
それが、私が外車を乗り継いだ理由でもあります

私が、今一番乗りたいクルマがマツダロードスターでしたが
そんなわけで、今回、ちょっと、がっかりしました
彼の話によれば、新しい2000ccタイプは
この点はだいぶ改善されているらしいと言うことです
機会があれば、試乗してみたいですね

私は、絶対的なスピードや加速感のために
スポーツカーに乗りたいとは思いません
むしろ、軽快で俊敏な操縦感覚を味わうために
スポーツカーに乗りたいのです

その場合に、ステアリングフィールは最重要項目です
その次に、加速感やブレーキ感覚が来ます
いずれも、しっかりした操縦感覚が無ければいけません
ブレーキに不安を感じさせるスポーツカーなど、絶対、乗りません

ただ走ればいい、止まればいい
・・・ではないのです
自分が運転しているという、確かな実感が欲しいのです
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