湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

叔母から聞く古き時代のロマンス

2018-03-22 18:58:25 | Weblog
私には川崎に住む叔母が二人いて、隣同士で住んでいます
叔父は、両方とも亡くなっています
このところご無沙汰していたので
今日は、久しぶりに
妻と一緒に行って、線香をあげてきました

叔母達は、それぞれ、小さな孫がいますから
私の開発したオムニコンプをプレゼントしました

叔母が高校生の時に、私の両親は結婚しました
叔母の高校の同級生に
我家の近所の、しかも親戚の男の子がいました
叔母と、その男の子が
父と母のラブレターの配達係でした
学校で受け渡しをしていたのです
まだ、携帯どころか、固定電話も無い時代です
今から思えば、なんともロマンチックな時代です

ただし、叔母と、その男の子は
級友達からは、恋人同士であると誤解されたようです
これまた、ほほ笑ましいエピソードです


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-03-22 20:05:39
「ラブレターの配達係」
小説のタイトルにありそうですね。
とても微笑ましいですね。
Unknown (Unknown)
2018-03-22 20:25:48
いい時代ですね。

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