やりました!
勝ちました!
桐蔭学園ラグビー部優勝です!
おめでとうございます
私自身、戦前の予想で、桐蔭学園優位は明らかと思われました
ただし、試合はやってみなければ分かりません
東海大大坂仰星も、ここまで勝ち抜いてきたチームです
隙を見せればそこを突いてきます
実際、そうした場面があり、失点しています
終わってみれば万々歳ですけれど
途中感じたのは選手たちの疲労です
普段の桐蔭学園ではあり得ないミスが出ていました
しかし、藤原監督は選手交代をせずに乗り切りました
選手達への信頼と、あくまでベストメンバーで戦うという
相手チームへのリスペクトもあったかもしれません
試合後は、さすがに笑みのこぼれる場面もあった藤原監督です
しかし、ここまでの監督の心境はいかなるものだったでしょうか?
胴上げされた時の心境は?
喜びと安堵が重なり合う、常人に無縁の心境なのでしょうね