湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

藤沢商工会議所の賀詞交換会

2019-01-11 18:16:34 | Weblog
藤沢商工会議所の賀詞交換会に
初めて、参加しました
知り合いが、ほとんどいないので
ずっと、信用金庫の支店長と一緒にいました
議員さん達は、何人も知り合いがいますが
彼らは、前の方のテーブルに固まっているので
こちらから近付く雰囲気ではありません
ビールばかり飲んでいたので、このままではまずいと思い
当選した景品を受け取って、早々と退散しました

ただし、賀詞交換会の前の講演会は
予想に反し、有意義でした
講師は、後藤康博(元日経新聞論説委員)亜細亜大学教授です
アジア情勢を中心に、世界経済の現状と今後を聴きました
情報機器の輸出額では、中国はおろか
ベトナムにも追い越された、日本の現状を知らされました
日頃から、日本の衰退を懸念していた私ですが
予想通りというか、予想以上でした
新年から、情けない話しです
とはいえ、現状を正しく認識することは良いことです

中国からベトナムへ進む
生産拠点のシフトの背景が面白かったです
アメリカは、ベトナム戦争への贖罪意識が強く
ベトナムからの輸入に寛大なのだそうです
その結果、貿易摩擦でやられている中国企業が
ベトナムに工場を作り、簡単な組み立てをするだけで
ベトナム製として、アメリカに輸出しているのだそうです
勿論、中国企業だけではなく
韓国企業もベトナムに工場移転しています
ベトナムは急激に発展しているのです

後藤氏は、発展するアジア諸国をMVP
足踏みするアジア諸国をMISTと表現しました
MVPとは、ミャンマー、ベトナム、フィリピンです
MISTとは、マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイです
上手い表現だと思います
ベトナム発展の理由は以上の通りですが
ミャンマーについては、仏教国であり
寺子屋が発達していて、国民の識字率が高いことだそうです
フィリピンについては、国民の7割が英語を解することと
日本人が考えるほど治安が悪くないことです
それらが、MVP発展の要因とのことでした
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