湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

カラオケバーと血糖値・・・糖尿病との闘い

2014-11-27 10:28:52 | Weblog
昨夜はカラオケバーに行き
少々ウイスキーを飲み、歌いました
ウイスキーは炭酸で割る、いわゆるハイボールです
歌は、日本の歌謡曲も歌いますが
古いアメリカンポップスを英語で歌います
私が中学生の頃、夢中になった曲を歌うと、ノリもいいです

ちょっと飲み過ぎたので
朝は、体も重く、頭も重く、気分は良くありませんでした
頭が重く感じる時は血糖値も高いので、測定するのが憂鬱でした

しかし、なんと!
今朝の血糖値は”139”でした!
過去最低を記録したのです!
はじめは、信じがたい気分でした
しかし、間違い無く、測定器に、その数字が出ているのです

昨日の夕方の血糖値は”144”でしたから
このところ、好調ではあったのです
その理由は”散歩”です
昼食後の”散歩”は劇的に血糖値を下げるのです

私は就寝前に焼酎を飲むと朝の血糖値が下がるのを知っていました
どういうわけか、つまみにハムやピーナッツや果物を食べても
朝の血糖値は低いのです
さらに、カラオケバーに行った日は
朝の血糖値が低いばかりでなく
その後の血糖値も低くなる傾向があるのです
以上は、自分で血糖値を計測しながら経験的に知った事実です

今回、この傾向が、さらに劇的に現れたわけです
実際、血糖値を計測した後では
重かった頭も軽くなり、気分も上々になりました

まさか、誰かが計測器に細工をしたのではないでしょうね?

母が亡くなる前、母は日々減り続ける体重を気にしていたので
姉たちは体重計に細工をして、多めに表示されるようにしました
無邪気な母は、体重が増えたことを心から喜んでいました
私は、母が亡くなった後、姉たちから真相を聞かされました
・・・ふと、そんなことを思い出しました






コメント
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