湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

糖尿病とは何か・・・糖尿病との闘い

2014-11-18 09:48:46 | Weblog
せっかく下がり続けていた血糖値が
ここへきて、少し高くなりました
ストレスのせいでしょう

血糖値を下げるホルモンはインスリンしかありませんが
血糖値を上げるホルモンは
アドレナリンや副腎皮質ホルモンなど、いくつかあるようです

人間の体は、血糖値を下げるより上げやすくできているのです

それも道理です
血糖値が下がり過ぎると、人間は活動できなくなります
気絶して倒れ、そのまま死んでしまう危険もあります

血中の糖分が細胞に吸収され
それが活力となって、人間は生きているのです

インスリンは血中の糖分を細胞に取り入れるはたらきをもったホルモンです
インスリンの分泌が悪くなると
血中の糖分が細胞に吸収されず、尿の中に排泄されます
これが糖尿病です

糖尿病になると、栄養が行き届かなくなるため
手足にしびれなどの症状がでます
目にも異常が起こり、白内障や眼底出血になります
さらに腎臓や肝臓にも影響が出ます
これらを糖尿病の合併症と総称します
糖尿病の怖さは、これら合併症にあります

糖尿病の原因については
糖分の過剰摂取やストレスがいわれています
私もまた、それに同意せざるを得ません
糖分の過剰摂取とストレスは
まさに私を糖尿病に罹患させた条件に思えます

コメント (1)
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