湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

見るべきものは本田の一発だけ・・・ワールドカップブラジル大会

2014-06-15 15:15:09 | Weblog
コートジボワール戦は残念でした
せっかくリードしていたのに、あっさり逆転を許し
負けてしまいました

ただし、試合全体を見ると
ボールを支配していたのはコートジボワールでしたし
日本の良いところは本田の一発だけでした

エースの本田は、国歌斉唱の時もガムをかんでいるような男で
こんなんで勝てるわけは無いと思って見ていたのですが
その本田が見事な先制シュートを決めたのですから
愛国心や国歌への敬意と、サッカーの実力は関係無いものだと思いました

初戦が、日本時間で日曜日の午前10時開始というのは最高の設定でした
私はブラジル側の日本への好意だと受け止めました
ただし、NHKの放映と知ってがっかりしました
テレビ朝日、NHK、TBS・・・などにスポーツの国際試合を放映してほしくありません
日本の国旗を映すのも嫌がる反日メディアなのですから

実際、スタジオに招かれた元代表ゴールキーパーの川口などは

「楽しんでほしい」

とコメントしていました

これが試合直前のコメントなのですから、あきれます
おそらく、彼自身が、そんな気持ちで日本代表をつとめていたのでしょう
自分の姿が世界中に放映され、日本中から注目されていたことを
彼は、心から楽しんでいたのでしょう
味方の勝利などお構いなく、自分が目立つことばかりしていた
川口のプレースタイルが、あらためて思い浮かびます

今回の代表に選ばれた日本選手の中には
川口と同じ気分でブラジルに向かった者もいるのでしょう
思い当たることがないわけでもありません

決定的な場面で、キーパーの正面に蹴ってしまった日本選手は
照れ笑いを浮かべるだけでした
ゴールを外してしまったコートジボワールの選手は、必死の形相でくやしがります

日本人選手は皆、少年の様な顔立ちをしています
これに対し、コートジボワールの選手は、堂々たるオヤジ顔です
平均年齢に大きな違いがあるとは思えませんし
人種の違いだけで説明できることでもなさそうです

ところで、前半なかば
日本の22番の選手に与えられたイエローカードは不可解でした
彼は後ろから攻めたわけでもなく、手を使ったわけでもありません
私はこの判定を見て
主審は、何者かから買収されているのかもしれないと思いました

西村主審をあれほど叩いた世界のメディアは
この件では沈黙を守るでしょう
世界の報道は、かくも不公正なものです

その後、この主審は、特に日本に不利な笛は吹きませんでした
しかし、前半に、なんでもない行為にイエローカードを出したことは
日本のディフェンスに大きなプレッシャーを与えたはずです

それが、後半のコートジボワールの逆転の遠因とまではいいませんが
無意識の影響があったことは確かでしょう
もしこれが、何者かの仕組んだ不公正であったとしたら
この審判は、極めて巧妙に、それを成し遂げたことになります


コメント
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