犯罪を助長する警察の怠惰

「ストーカー」とか「いじめ」という言葉は注意が必要です

それは

脅迫や暴行、傷害、殺人未遂、殺人・・・の別名でしかないからです

犯罪行為として、特別に新しい概念を持ち出す必要が無いのです
旧来の法の範囲で対処すべきものなのです

一人の若い女性が、ストーカーの被害を訴えているのに
警察が何もせず、結局、殺されてしまいました

警察の対応には問題は無かったというのが警視庁の言い分です
ただ、ちょっと、警察署間の連絡がうまくなかった・・・

ふざけた話です

女性が殺されたのは、完全に警察の責任です
脅迫され、生命の危険を感じている日本国民に対し
日本の警察は、保護しないどころは、犯罪者を捕らえる努力すらしませんでした

最近、ある銀行が反社会的集団と関わりがあったとして批判を受けています

現在の日本の銀行が、利益追求のために、能動的に反社会集団と関わることはないでしょう
脅迫に屈し、止むを得ず、関係を持つのです
その”弱さ”を批判するのは自由です
しかしながら、警察が何もしてくれない状況では、他の選択肢が無い場合もあるのです

私は、よく思うのですけれど
一定の財産を所有する者には、銃砲の所持を認めるべきではないかと・・・
警察が守れないなら、自分で守るしかないからです
せめて、反社会集団と同じレベルの武装で闘わせてほしいものです