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6月16日(土)2018年「住まいは人権デー」シンポジウム「居住支援の実践と課題」

2018年06月12日 | 住まいの貧困に取り組むネットワーク
2018年「住まいは人権デー」  (住宅セーフティネット・第8回講座)

シンポジウム「居住支援の実践と課題」
                                        
日 時 2018年6月16日(土)午後1時30分~午後4時40分

会 場 台東区・上野区民館・4階401集会室(台東区池之端1-1-12)
     東京メトロ湯島駅・徒歩3分  アクセスマップは、こちら。国連の正式機関の「国連人間居住会議」(ハビタット)は、2016年10月に第3回国際会議を南米エクアドルのキトで開催しました。第1回(ハビタットⅠ)は1976年5月にカナダのバンクーバーで、第2回(ハビタットⅡ)は1996年6月、トルコのイスタンブールで開催されました。私たち住宅関係団体は、ハビタットⅡで「居住の権利」の宣言が採択された6月14日を毎年「住まいは人権デー」として、多彩な取り組み、イベントを行ってきました。

今年は、住宅セーフティネット連続講座(第8回)を兼ねて、「居住支援の実践と課題」をテーマに報告と討論を行い、今後の活動に活かしていきたいと考えます。

〔資料代 500円〕

〔プログラム〕 「居住支援の実践と課題を考える」 

シンポジスト
狩野三枝さん(NPOコレクティブハウジング社・理事)
露木尚文さん(豊島区居住支援協議会・事務局)
園原一代さん(NPOハートウォーミング・ハウス・代表)
 
コーディネーター 
稲葉剛さん(住まいの貧困に取り組むネットワーク・世話人)
 
◆改正住宅セーフティネット法での居住支援活動の充実◆
同法による国交大臣の基本的な方針(2017年10月)では、「住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居を促進し、その居住の安定を確保するためには、各地域において、居住支援活動が積極的に行われる必要がある」などとしています。


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