大田区蒲田本町に居住する高橋さんは約九坪、田中さんは約一二坪の土地を賃借。今年の七月の契約更新に当り更新拒絶を通告され昨年6月組合に入会。地主代理人弁護士との交渉での奮闘の内容は昨年本紙に掲載された。
その後も組合役員を介して弁護士と数回交渉を行うが、北海道旭川市に移り住んで数十年経過した地主は、自己使用・土地の有効活用の主張をするばかりで決裂。それから約半年経過した11月に建物収去土地明渡請求の訴状が届いた。すでに裁判も想定されて弁護士に相談していた両名は、組合の顧問弁護士に依頼した。土地の有効利用を理由に借地人の生活基盤を脅かす理不尽な請求には絶対に負けられないと、裁判にのぞんで決意を新たにしている。
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その後も組合役員を介して弁護士と数回交渉を行うが、北海道旭川市に移り住んで数十年経過した地主は、自己使用・土地の有効活用の主張をするばかりで決裂。それから約半年経過した11月に建物収去土地明渡請求の訴状が届いた。すでに裁判も想定されて弁護士に相談していた両名は、組合の顧問弁護士に依頼した。土地の有効利用を理由に借地人の生活基盤を脅かす理不尽な請求には絶対に負けられないと、裁判にのぞんで決意を新たにしている。
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