東京多摩借地借家人組合

アパート・賃貸マンション、店舗、事務所等の賃貸のトラブルのご相談を受付けます。

人口減少・高齢化集落世帯、9割が現在地での居住を希望 国交省

2008年12月07日 | 追い出し屋被害 家賃保証会社
 国土交通省はこのほど、「人口減少・高齢化の進んだ集落等を対象とした日常生活に関するアンケート調査」の結果を発表した。65歳以上の高齢者人口が50%以上の集落を含む一定の地区を、全国から20地区を選定し、調査を実施したもの。

 それによると、調査対象では、高齢者の単独世帯が25%、高齢者の夫婦のみ世帯が29%となった。

 また、生活する上で困っていることとしては、通院、救急医療、買い物など生活関連サービスに関することが多かった。しかしながら、9割近くの世帯主が現在地での暮らしの維持・継続を望んでいることも分かった。(住宅新報「今日のニュース」12月5日)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 家賃滞納者の鍵替え家財処分... | トップ | 少額訴訟で敷金戻る »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

追い出し屋被害 家賃保証会社」カテゴリの最新記事