YNWC的な多摩暮らし

北多摩で始めた新生活のあれこれをについて書いています。ynwcは横浜ネイチャーウォッチングクラブの略

小さな天使たちとお出かけ

2022-01-21 13:58:00 | 雑感



今年初の三ツ池散歩。
友人とその子どもたちと一緒にお出かけ。

小さな子どもって、ほんと天使♪




一緒に鳥を見たり、葉っぱを探したり…。

双眼鏡に何が映っているのかは、不明ですが、とりあえず楽しそうに眺めてくれていたのでオッケー。

なんと、カワセミも登場!
天使は幸運も呼び込んでくれるのです。


スマホのみ↑

双眼鏡×スマホ↓



これは、なかなか熟練の域に達してきました←いつもの自画自賛(笑)

かなり長い時間、じっとしていてくれたので、天使たちも青い鳥を確認!!

カラスも間近にやってきました



我々はお昼ご飯中。
食べ物を狙ってやってきたと思われます。

天使たちはよろこんでいたけれど、ちゃっとヒヤヒヤ。何事もなくてよかった。

間近でみると、嘴の鋭さはかなりの迫力。



手すりに付いている綿毛を見つけて、海(池)に落ちないようにと救助中!!

なんて、かわいいんだ♪

よくよく眺めていると

「春になったらまた会おうね」って言ってましたよ(´∀`*)



でもよく見たら、タンポポではなくガマ(ヒメガマ?)の綿毛でした。この時期、水辺ではたくさん飛んでいます。

この親娘、友人の言葉かけがまた素敵で、風に揺れるシュロの葉を見つけて、「手を振ってるみたいだね〜」って。



すると天使たちは、シュロの葉っぱに何度も「バイバイ」と手を振ります。

もうかわいすぎ。

こういう何気ない経験て、本当に大切だなと思うのです。最近仕事で出会う子どもたちの中には、土の上を歩くのが、「ぐにゅぐにゅして気持ち悪い」という子や、天気の良い日に野外でお弁当を食べるときに「虫が来るからバスの中の方がいい」という子が結構いることに驚かされます。

虫に触われない、葉っぱに触わらない子はもっと多いです。なんだか悲しくなりますよね。



天使たちは、お家から持参した虫眼鏡付きのケースに葉っぱや木の実を入れて、喜んでいました。

こういう経験から、自然を愛おしんだり、探究心が芽生えたり、感性が研ぎ澄まされたり…、そういうものなんじゃないのかなぁと思うわけで…。

何より子どもたちが見つめる世界の美しいこと!!

ちょっと前の話ですが、ツワブキのの葉を見た園児が「わぁ、小人さんが持ってるような葉っぱがあるよ」って言っていました♪

「また春に会おうね」も「シュロの葉に何度もバイバイ」も、ほんと、大人にはない発想…

素敵な散歩になりました。
天使たちに感謝!!



【今朝のおうちごはん】

本日は森カフェ@野川公園
・きのこと玉ねぎのチーズサンド
・コーヒー

今日もいい日になりますように!




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