クリニック便り

尾道市にある小児科・眼科のクリニック,宇根クリニックより。
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ロタウイルスワクチンについて

2012-07-31 14:08:38 | 感染症情報2012
これは、
経口ワクチン(口から飲むタイプ)
任意接種なので、有料になります。

ロタウイルス感染症(嘔吐・下痢を起こすロタウイルス胃腸炎と脳炎などの重い合併症)を予防するワクチンです。
ロタウイルスによる嘔吐下痢症を防いだり、軽くしたりして、点滴や入院が必要になるほどの重症例を約90%減らします。結果として、脳炎などの重い合併症も防ぎます。

生後6週から接種可能です。
接種できる期間がとても短い、(ロタリックスは生後24週までに2回)ので、お子さんが生まれたらできるだけ早めにご相談ください。

ロタウイルスワクチンは飲むタイプの生ワクチンのため、接種後に4週間以上間隔をあけなければ次のワクチンを接種できません。0歳児はほかにも接種が必要なワクチンが多数ありますので、同時接種で受けることが避けられません。
生後2か月になったらすぐにヒブ、小児用肺炎球菌などと同時接種で受けることをおすすめします。
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