「フランボワーズのビネガーよ
」と頂いた、ニューカレドニア土産。能書きがフランス語で全くわからん
最近「梅黒酢」を飲んでいる私、「これも酢なんだから飲めるのか？」と試してみた。
ゲホッ ゴホッ
思いっきり酢にむせた
ってことで、これはお料理に使いましょ。
良いレシピが出来たら、
するね。さて、数日前のこと。
駅前の喫煙所でタバコを吸っていると、身なりのあまり美しくないオバチャン（っつっても、私より年下かも？）がいきなり近づいてきてこう言った。
『タバコ１本くれませんか？』
その人の雰囲気と物の言い方があまり好きじゃなかったし、歩いて数歩の所に販売機があったので『あそこに販売機ありますから』と断った。
すると、『だってカードがなきゃ買えないじゃない』
タバコを吸わない方はご存じないかもしれないけど、販売機でタバコを買うには「タスポ」という写真付きの年齢証明カードが必要です。
人に物をお願いしてる割に高飛車なその態度にちょっとムカついた私は『コンビニで買えばいいんじゃないですか？』と、あくまでも断らせて頂きました。
こんな時、「あなたな～らどうする？
」タバコを吸いながらなんとなくそのオバチャンを見ていたら、その後、他のオニーチャンに同じお願い事をしたとみえて、ちゃっかり貰いタバコしてました。
私ってばケチだったかな
などとふと思ったことも忘れて、数時間後。ダンスのレッスン帰りに、家の近所の販売機でタバコを買っていると、可愛らしい感じの女の子が『すみません・・』と話しかけて来た。
『そこのコンビニにタバコがあると思ったらなかったので、ご迷惑じゃなければタスポを貸してもらえませんか』
タスポを貸すのは法律上どうなのかよくわからないけど、２０歳以下には見えなかったし、感じが良かったから『どうぞ。私がカードかざしてる間にボタンを押してね』と使わせてあげた。
で、思ったわけよ。
やっぱあのオバチャン、お願いの仕方が間違ってるわ
たかがタバコ１本だけど、見ず知らずの人に貰いたいなら『お金払いますから』とかって言えばいいんじゃん。
と思う私はやっぱりケチ？
暑さに負けずに今日もぶちっとひと押し。
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