事件、その後

旅行記、終わったはずですが、事件のその後？をお伝えしなければね！
（事件はコチラ）
ＴちゃんのダンナさんリクエストのROLEXの時計。
やはり本人の希望は、日付の文字盤の色が黒のタイプだったそう。
同じデザインでも色んなタイプがあるんだね～

まずは返品するべく、日本のDUTYFREEに連絡。
そしたら日本のDFと新羅DFは全く別物なんだって！
で、新羅DUTYFREEに国際電話して、確認したのに説明不足だった旨を伝えたら、のんびりした声のちょっとヘンな日本語で

アカトクロ、キライデスカァ～？

って言われたそうな。
そういう問題じゃないと思うんだけどね
結局、無事返品は出来たそうですケド。

そして、後日発覚した新たな事件はコチラ。



例のスーツケース。
帰国翌日片づけようとして、ふと気がついた。
「お？鍵穴がある？」
でも保証書や説明書、レシート・・・どこをひっくり返しても鍵らしきモノはない。

げっ、羽田で慌てて荷物入れた時、なくしたんだ

その日は日曜だったので、TUMIのお客様センターも休み。
はぁぁ・・・せっかく買ったのに～まだ１度も鍵使ってないのに～
あまりの寝不足で思考能力がなかったので、がっかりしたままその日は放置した。
次の朝、お客様センターに相談しようと説明書を見る。

なんとよく見ると、ダイヤル式ロックだった
この鍵穴はTSA（米国運輸保安局）設計のコンビネーションロックで、手荷物の検閲が必要な際、TSAが特別なアクセスコードでロックや鞄を壊すことなく開錠・再施錠する為のものだった
っつーか、売り場のねーちゃん、そんなことひと言も説明しなかったぜ～。

すっかりガイジン気質になった気でいたけど、やっぱ外国の販売員はもっともっとツワモノなのでありました

以上、旅行記おまけ編でしたっ

こちらは難しい説明は不要です。ぶちっと押せばそれでよろし。
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