宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

音・言葉

2017年04月20日 | 音楽
(4/22記)

休みを取っていたので20日は1日フリーだった。
都内美術館展覧会の一覧を眺めながら、どこに行こうか迷っていたのだけれど、思い切ってこちらへ。

「坂本龍一 設置音楽展」@ワタリウム美術館

「思い切って」というのは大げさではなく。
このブログの最初のほう2009年末に坂本さんのコンサートに行っているけれど、その後は遠ざかっていた。
新しいアルバムも買っていない。
環境音楽っぽい?と聞いて、まぁなんというか敬遠していたのだ。

東京での貴重な1日、つまらなく思ったらどうしようーという不安もあったのだけど、
絵画を観るよりも「体験した」という実感が持てそうで、
「東京での体験」としては良い選択ではないか、とか思ったり。
19日放送のNHK『クローズアップ現代』出演を知って、予約録画しておいたのだけど、
帰宅後に番組を観たときに、行った後悔より行かなかった後悔のほうが大きいかもなー、
などと逡巡の末。

結果。
行ってよかった。すごくよかった。
「設置音楽」という企画、いいなと思った。
自分の家では、こんなふうに音に耳を澄ませられる環境や心構えはつくれない。
チケットは私は1回券だったけど、会期中何度でも入れるものもあって、もし私がホームレスだったら、毎日来て1日中いるかもなどと思ってしまった。
私はここで初めて最新アルバム『async』の音を聴いたわけなんだけれど、
初めて聴いたのがこの場所でよかったなーと思った。
(アルバムを聴き込んでから行くとまた感想が違うと思いますが)
フルに聴けるだけの時間の余裕があったこともよかった。

その場では買わなかったけど、後日アルバム『async』購入。
聴きながら、ふっと展示でのインスタレーションが頭に浮かんだり。
タルコフスキーの詩、『ザ・シェルタリング・スカイ』の文章を活字で見たいというのもあった。
『ザ・シェルタリング・スカイ』の満月の文章はフランス語、ロシア語、中国語と広東語?、アラビア語があった。
その昔「Thatness and Thereness」とか辞書片手に解読しようとしていたことなど思い出したり(^^;
タルコフスキーの映画、観てみたいけど、これも家では絶対無理そう。
どこかで上映会やらないかなー。

この展覧会ではメッセージを書くコーナーがあったのだけど、こういうのとか、その場で感想ノートを書くのとか、短時間でささっと書くのはほんとに苦手だー。いいことを書きたいと自意識過剰になるのがいけないんだと思うけど・・・今『async』の特設サイトを見たら、アルバムに対する感想とか疑問とかには坂本さんから返信があったりするのですね。ああ、その場では何も具体的な言葉が思いつかなかった・・・今も思いつかないけど・・・
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