無意識日記
宇多田光 word:i_
 



CBtM上半期オンエア総合5位とかBWPbAM15万DL突破とか破10日で100万人動員とかTiTOが地道にロングセラー中だとか(今週オリコン73位チャートイン17週目…って4ヶ月!?)景気のイイNewsが続いているのにヒカチュウの心模様はココ最近の梅雨空の如く、一向に晴れない。もしかしたら"リリースがなくてもメッセがある方がイイ"位なファンの方が多かったりして。他の著名人のblogが頻繁に更新されるのを見て溜息吐いたりね。まぁMailToHikkiもせずに「メッセまだぁ?」と曰ってても詮無いですよ。読みたければ光が書きたくなる工夫をしなければ。うん、何も思いつかないw 梅雨が明ける迄待つとしますか。

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"詞の意味なんて解らなくても大丈夫"と普段から云ってる私も、このアプシナの1節に関しては英詞あってこその魅力だと痛感する。『私達は相性がとてもよかった。よすぎて、続かなかった』と直訳すると素朴に過ぎるし、倒置法等も外連味が過ぎる。英語の語順あっての切ない余韻のバランスだ。ラスト(最後)のLast(続く)で歌が途切れてしまう(続きがなくなる)為、希望が絶たれる哀しみがメタ的にリアルに迫ってくる。語尾に肯定否定(です/でない)がくる日本語ではこうはいかない。翻訳が役に立たない状況はもどかしいが、だからこそ光が英語で歌詞を書く意味もある訳だ。

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