無意識日記
宇多田光 word:i_
 



光がUtaDAでコラボ相手を択ぶ規準が「アルバム全体を聴けば光の音楽性の振り幅と中心が何処にあるか解る様なバランスを達成する為にその時点での光に技術的に足りない部分を補える人材」だと仮定しよう。Exodusではエレクトロ風味が前面に出たのとバランスを取るかの様に光元来の嗜好であるリアルなロックとブラックなR&B風味を加味せんとセオドアの生ドラムとティンバのリズムを採用した。2ndでも同様の傾向を見せるとすると、制作終盤にUtaDAは日本人アーティストと共演するのではと予想したい。その頃には光のUSA人としての面が出過ぎてんじゃないかな。宇多田やる余裕もないだろうしね。

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ドラクエ1の名曲「序曲」を5分で作曲した事についての作者(当時54歳)のコメントである。過去の蓄積があるから短時間で曲が書ける。セレブレイトをキャリア最短時間で仕上げた今の光なら差詰「5日+24年」といった所か。コレは歌入れ迄含めた時間でありメッセによれば純粋な作曲時間は12時間未満。経験を積めば曲は短時間で書けるが、スタジオワークではやれる事が増え時間が掛かる様になる。目前の〆切のお陰で5日で済んだと解釈したい。今後はEXODUSでの経験等踏まえた上で創作ペースを上げる為に曲単位で〆切を設定してゆく事も考えられるが、UtaDAでソレが可能か否かは未知数だなぁ。

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