馨のおっちゃん

叔父でも親父でもない、馨のおっちゃんの orz 日記。

確実に迫るiPhoneの日本ガラパゴス化

2018年09月14日 | スマートフォン/PDA
iPhoneは米国Appleの製品。
何で日本でガラパゴス化になる?
頭おかしんじゃないの?

…と、思うかもしれないが、
確実にその時期は近づいている。

iPhoneのシェアは世界では2割程度なのに対して日本のみが6割を超える異常な比率であり、Appleも日本を意識した商品戦略をしている状況。
また6割もの比率で日本での普及となった原因が国内キャリアのiPhone優先販売。この原因はAppleが各キャリアに販売ノルマを提示しクリアできない場合は卸さないとしているために売れ行き商品を逃さないために割引制度の充実で囲い込み戦略になっているため。
(国は過度な割引制度の廃止させる動きがあるが何故か海外メーカー品に対しては見て見ぬふりをする)
更に日本独自とも思える携帯ゲームのスマホ移行により元々高スペック機であるiPhoneをライトゲーマーが挙って選択している点も挙げられる。
こうやって日本でiPhoneが増えると皆と同じでなければ安心できない日本人気質が働き、一気にシェアを取る形になってしまった。

しかし現在のiPhoneというよりはAppleはジョブズが亡くなり、出してくる商品に魅力が薄れてきている状態であり、目的を持った機能の充実ではなく新たな機能が無ければ売れないという脅迫感と、他社製品から劣っては行けないという状況からの肥大化が進んでいる。既に片手に全てが納まりシンプルに使うというジョブズの考えは無い。

こんな状況の中で、海外で次世代を担うスマートフォンが出てくれば世界はその方向に走っていくが、あまりにもシェアを取ってしまったがために何が問題なのかも気付かず留まってしまう状況となり、移る事に時間を要し、気がつけば世界の流れから大きく遅れる。

今まで散々苦しめられた日本独自の製品による転換の遅れが、まさかの米国製品によって発生するとは思わないだろうが、今、その状況になってしまっている。
それでも国内メーカーならば国内需要から判断してガラパゴス化となっても需要が落ちるまではサポートされるが、海外は割り切りが早いため、AppleがあっさりiPhoneを止める可能性もある。

この状況下で次の転換期が来た時、皆はどんな状況になるんだろう。
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