南 うなみの部屋 昭和大好き

南 うなみの趣味の部屋。昭和大好き。おもちゃ大好き。

合奏

2009-09-22 14:40:22 | Weblog
yigさんのブログで鍵盤ハーモニカが話題になっていて、ふと思ったこと。いつ頃から小学校の楽器ってハーモニカから鍵盤ハーモニカに変わっていったんやろ。調べてもよくわからなかったんやけど教育指導要領では低学年の楽器はハーモニカそれに準ずるものというようになっているらしい。(平成14年時点)ハーモニカよりは鍵盤ハーモニカのほうが先生は指導しやすいらしい。ハーモニカって吹いてすってが結構大変やし間違いを指摘しにくいやろしね。それに引き替え鍵盤ハーモニカは吹くだけで音は鍵盤で目視できるもんね。
うなみのころはシングルハーモニカを入学時にみんなで購入し鍵盤ハーモニカは金持ちの子が持ってる位やった。学校で合奏とかあるとき前もって持ってきて練習するのよ。そのとき、箱に入った二つ折りの木琴を持ってる子はそれを弾いたりしていた。
初めて学校で合奏した歌は♪あひるのたんじょうび~がちょうがやってきて…って歌やったなぁ。♪ドレミファソラソ~ドレミファソラソ…
yigさんは二つ折りの木琴が記憶にないっていうてはったからいつの間にか無くなったんかなぁと思てネットを調べたら売っていたよ。
木琴持ってる子に貸してもろてスペクトルマンの宇宙猿人ゴリの歌の間奏を弾くのが楽しみやったなぁ。
中学年になるとソプラノリコーダーが加わり出来る曲に広がりができたよね。
鍵盤ハーモニカの音って独特でたくさんで吹いていると癇にさわる音にうなみには聞こえる。(横のブログパーツにヤマハのピアニカを貼ってるけど本物はもっとぼんやりひびく音やね)半音もついてるしお手軽にいろんな歌は演奏しやすいけどね。
コメント (11)
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