♪冬空からの贈り物【遙かなる時空の中で】：高橋直純＆宮田幸季

イサトと彰紋のデュエットですが、凄くいいですとても好きです
ですが、歌詞はラブラブデュエットソングじゃないでしょうか?(笑)
イサトの「お前」に対し、彰紋の「あなた」の掛け合い。
そして、特にイサトの歌詞が恥ずかしいです(//▽//)
イサト：「息が切れるくらい、走って逢いに来た」
二人：「何もいらない(※2番:時を止めたい)。笑顔だけ見ていたい」
イサト：「だめだぜ、そんな薄着で。風邪ひくぞ、ほら」
イサト：「冷たい手を握り、暖めてやろうか」
彰紋：「凍えた手にかける、吐息の熱さ」
イサト：「雪の冠、お前の髪に似合うかな…」
仲が良いどころか、まるで初々しい恋人同士のようですよ
宮田さんの歌声は相変わらずとても優しげですし、お互いに想い合っているのが声からも伝わって来ます
これは本来、男女のデュエット曲と言った方が普通なのでは…?
今日歌詞に耳を傾けるまで、このような事を歌っていたとは知りませんでした
でも、とても綺麗で可愛くて癒される曲です♪
お気に入り度★★★★★.

♪涙のブロークン・ハート【おジャ魔女どれみ】：高橋直純

音楽部に所属するギター担当の高橋さんキャラのキャラソンですが、どう聴いてもヴォーカル担当って感じのノリで歌われています
高橋さんの声が、とてもアイドルっぽくて可愛いです
この曲を聴くと、最近のキャラソンでは割と大人っぽい声で歌ってるんだなと思いました。
曲調は、ノリがよくって爽やかで元気な男の子のキャラソンって感じです
バックコーラス(?)の「ノノンノン!!」っていう部分とか、やや昔のアイドルを彷彿とさせるかのような雰囲気がありますね(笑)
しかも歌詞は「色っぽいぜ!」とか「痺れるぜ!」とか有りますし。
ですが、発売されたのは遙かなる時空の中でのキャラソンよりも大分後だったとは…
イメージ的には90年代初期頃のキャラソンのような感じですが、それ故にとても耳に馴染み易い曲に仕上がっているなと思います
こういう曲を聴くと、うっかり高橋さんの年齢が分からなくなりかけます
お気に入り度★★★☆

♪月を抱く天秤【遙かなる時空の中で】：高橋直純

直純さんのキャラソンの中で、確実に一番好きです!!＼(゜▽゜*)／
遙かの全キャラソンの中でも、これはベスト5入りかも知れません
何と言いますか、全体的に色っぽ過ぎなんですよ(>_<)
イノリやイサトの元気系キャラなイメージが強かった分、そのギャップがたまりません
ライブで初めて"電光石火の恋"を披露してくれた時、声が妙に低音ですんごくセクシーに歌ってくれたんですよ～
あれを聴いた時に、直純さんセクシー路線も相当イケル!!っていう事を知って、かなり見る目が変わったのです
でも発売されたCDでは、割といつもの歌声に近い感じになってましたが…
この曲でのポイントは、やはり「行かないで」「あぁ」等の囁き気味な部分でしょう!!
それ以外でも、随所でかなり囁き系だと思います
全てにおいて文句の付けようが無いくらいに好きな曲です
でも実は、この曲を友雅が歌っていたら…!!という思いも否定出来なかったりします(；^_^A
私の中では、やはりお色気担当No.1は友雅で有って欲しい…のです(笑)
けれどこの曲を友雅の声に変換出来るか…というと、そうでもなかったりするのですが
やはり"月を抱く天秤"は、完璧ヒノエのものとなっているようです
お気に入り度★★★★★

♪花はいらない【GPX GRAND PRIX EXCEED】：高橋直純

高橋直純さん主人公の、ドラマCD内の曲です。
このCD、98年に発売されたそうでして、直純さんがそんな昔に主人公演じていたんだ…とチョット驚きです
椿恭也という役所は、人気バンドのヴォーカルだがF1ドライバーとしての道を歩き始めて行く…という感じのお坊ちゃんキャラです(笑)
他のキャストが置鮎さん・森川さん・石田さん等、とっても豪華
ついでに一番下に、スタッフB…諏訪部順一って…？(爆)
今見ると、非常に贅沢なキャスティングでしたよ
で、さすが直純さんヴォーカルの役所なんて、これ以上に無い程ピッタリですよね!!
他のアーティストに歌ってもらう必要ないですから
この曲、直純さんの歌声も含めかなりカッコイイです
最近良く聴く直純さんのキャラソンって言ったらやはり"遙か"ですが、その歌声に慣れていた為に、この男らしい歌声がかなりヒットですo(^▽^)o
ホント、昔からとても歌がお上手だったのですね～
直純さんが"遙か"に出会わなかったとしても、あのヴィジュアルと歌唱力ならキッカケさえ有れば、20代の頃から間違い無く大ブレイクしてたのではないでしょうか
ファンの方なら誰でも知っている…という曲ではないかも知れませんので、中々に必聴の価値有りだと思います(￣ー+￣)
お気に入り度★★★★