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保守記事.101-59-5 結婚するってほんとうですか

2018-06-29 11:20:53 | 記事保守

「今時珍しい青年」絢子さまのお相手、守谷さんの人柄は

緒方雄大、多田晃子

2018年6月27日11時03分

 高円宮家の三女絢子(あやこ)さま(27)と日本郵船勤務の守谷慧(もりやけい)さん(32)の今秋の結婚が公表されてから一夜明けた27日午前、絢子さまは東京・大塚の豊島岡墓地に、守谷さんは普段通り丸の内の勤務先に向かった。2人を知る人は「どうぞお幸せに」と祝福した。

 この日は祖父の故三笠宮崇仁(たかひと)さまの月命日で、絢子さまは午前10時半ごろ、母久子さまと豊島岡墓地を訪れ、待ち受けた報道陣に車内から会釈をした。

 守谷さんは午前7時前に都内の自宅を出発。会社前で報道陣に「おめでとうございます」と声をかけられると、やや緊張した表情で立ち止まり、深く一礼して「ありがとうございます」と述べた。

 途上国の子らの教育・生活支援をするNPO法人「国境なき子どもたち」の理事を務め、マラソンやスキー、トライアスロンをこなすスポーツマン。絢子さまもスキーが堪能で、大学時代はサッカー部のマネジャーだった。関係者によると、2人は久子さまの紹介で昨年12月に出会ってすぐに意気投合し、都内の飲食店でデートを重ねるなど、交際を深めてきた。

 法人の寺田朗子(さえこ)会長(72)は守谷さんについて「今時珍しい、あったかくて爽やかな青年」と話す。母季美枝(きみえ)さんも法人の元専務理事で、2015年7月に亡くなるまでカンボジアで若い女性らの自立支援や職業訓練などに励んだ。守谷さんは母の死から半年後、「母が働いていた地へ」とカンボジアを訪れ、若い女性らが絹製品を作る様子などを見学。その後法人の会員となった。

 寺田さんは「すてきな2人が結ばれてうれしい。お幸せな家庭をつくっていただきたい」と語った。(緒方雄大、多田晃子)

 

小室圭さん、3年の予定で米国へ 眞子さまと結婚延期中

2018年6月28日21時01分

 結婚が延期されている秋篠宮家の長女眞子さま(26)の相手の小室圭さん(26)が、米国で弁護士資格を取得するため、8月ごろから3年間の予定で渡米することが28日、関係者への取材でわかった。

 お二人は昨年9月に婚約が内定したが、「充分な準備を行う時間的余裕がない」として今年2月、結婚とそれに関わる諸行事を「再来年(2020年)に延期」すると発表していた。その後、具体的な予定は明らかにされていない。

 関係者によると、小室さんは今年春、勤務先の法律事務所に渡米の希望を申し出た。すでに米国での通学先は決まっており、現在の事務所に籍を残し、21年に帰国後、再び勤務する予定という。

両陛下、正田邸跡地散策 「プリンセス・ミチコ」楽しむ

2018年6月24日18時59分

 天皇、皇后両陛下は24日、東京都品川区にあった皇后さまの生家、正田邸の跡地に整備された区立公園「ねむの木の庭」を訪れた。

 両陛下は午後5時ごろ、公園に到着。訪れを待っていた近隣住民約170人に笑顔で手を振り、20分近くかけて園内を巡った。案内した浜野健区長らによると、両陛下は、ハーブの一種、ロシアンセージの花を手にとって香りを楽しんだり、皇后さまが皇太子妃時代に英国から贈られたバラ「プリンセス・ミチコ」が咲いているのを目に留めたりし、散策を楽しんだ。シラカバやネムノキなど木々の成長にも関心を寄せ、区長らに「いつもきれいにしていただいてありがとうございます」と述べたという。(中田絢子)

 

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