泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

ドキドキ「だけ」がプリキュア!!

2013-06-09 | アニメっぽい
最近このブログで取り上げていないからといっても、

日曜日の朝といえば、なんといっても
プリキュア以外ありませんが


今朝はこんな衝撃のtweetが回ってきました


(本当は卵アイコンでもないし、名前もわかっているけど、あまりのRTとコメントの多さに、本人が該当tweetを削除しているため、あえて卵)


実は似たようなtweetも、そこここで散見されました。






う~ん、またやっちまったのかぁ~


プリキュアの製作は、大きく3つの世代に分けられます。
まず、「初代~プリキュア5GoGo!」までの鷲尾天プロデューサー
そして、「フレッシュ~スマイル」までの梅澤淳稔プロデューサー
さらに、今放送中の「ドキドキプリキュア」は柴田宏明プロデューサーが

大きく現場指揮を執っていることになっています。


で、だ

『フレッシュプリキュア』が始まったときの俺のブログから
しあわせ、ゲッツだよ! - 泣きながら、撤退同盟

いきなり「告る」所から始まったり
青の人(蒼乃美希)にはイケメンwwの彼氏がいたり

これが、
今風、なのかしら。。。。


違和感は色々あります。




しあわせ、別途だよ! - 泣きながら、撤退同盟

というわけで、
なんなんだろう、この違和感。
と言いつつ毎週見ているのは、
例の「フレッシュプリキュア」。


ひょっとして、
作り手が全く楽しんでないのでは?
と言う気がしないでもないのだが。

だって、自分が楽しくないものを見せたって
「これは、楽しいよ!!」と
相手に表現できないでしょ!

ry)

アニメがアニメを語れず、
現実の模倣でしかないならば、
「大きなお友達」はともかく、
こどもは付いて来れるのだろうか?

ry)

先ほど挙げた3月8日分の、
カレーライスやゲームや、母親が奪われる!
というのは
現実にあるとすれば、本当にかなしい。
それがもし、「ものがたり」と同一軸上にあるとしたら。。。。。


ダンスへの思いを熱く語られても
ダンスに興味がない人には何の意味もない、ということもあるしね。




伝説の雑誌「プリキュア ぴあ」86~87ページから
梅澤Pのインタビューより

-その後『プリキュア』テレビシリーズのプロデューサーに就きましたね

梅澤 そこで私に課せられた使命は「これまでの5年のプリキュアの伝統を守りつつ、一新する」ということだったんです。5年の歴史がある『プリキュア』は、何を持ってプリキュアなのか。何を変えると新しくなるのか。ひとつずつ考えながら新作に挑みました。最初に私が考えた方針は2つ。ひとつはタイトルを「フレッシュ」にすること。もうひとつは「女の子が好きなことは全部盛り込む』ということでした。徹底してアンケートをとった結果、その中に「ダンス」があったんですよ。ならば今回は本格的なダンスをやろうと、監督も決めていないのに前田健さんに振り付けをお願いにいったんです。

ry)

-『フレッシュプリキュア』では前半に水着やシャワーシーンもありましたね。

梅澤 実は大ブーイングでした。「コクる」「彼氏」というセリフも評判が悪かったです。中学生だから、必然性があるから、大丈夫というわけじゃない。




で、だ



『ドキドキ!プリキュア』第16話…小悪魔なレジーナにキュンキュン! 私と本当の友達になろう!:ぷりそく!










604 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2013/05/19(日) 08:59:36.95 ID:tF+koqjX0
レジーナも飛んだジコチューなワガママ娘だな
味方フラグもビンビンだが、ウィザードのグレムリンの件もあって宿敵フラグも濃厚

620 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2013/05/19(日) 09:00:37.28 ID:c4fen5ZG0
レジーナは悪意からというより無邪気で善悪の区別が分かってない子供といったところか
実年齢は分からんが心の年齢は年下っぽいしね


644 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2013/05/19(日) 09:01:40.07 ID:Zvm4eY7E0
レジーナ改心フラグ立った?

646 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2013/05/19(日) 09:01:43.94 ID:c9HaPBqC0
ここまで露骨に改心フラグ立てられると逆に味方になってほしくないなぁ

658 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2013/05/19(日) 09:02:23.96 ID:vch0Um1EO
なんかレジーナにはダークドリームみたいな最後が似合いそう


699 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2013/05/19(日) 09:05:10.98 ID:9R+pY++C0
今日みたいな仲間同士の葛藤があってのプリキュアだよな

これがないとプリキュアらしくない


806 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2013/05/19(日) 09:14:58.33 ID:SiuraOJkP
オムライスをマコピーのところに持っていく六花とありすのシーンはすごく良かったな
みんなマナを中心に結束が確実に高まってる
でも最後の作った本人は来てないの?みたいなセリフで
六花やありすが切れるんじゃないかとヒヤヒヤして見てた
女の子同士の友達の関係って男子より数倍繊細で難しいんだろうな

767 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[] 投稿日:2013/05/19(日) 09:11:06.26 ID:vAghgGPQO
今回はマナがぶちギレるんじゃないかとひやひやものだったわ
張り手の一発くらいかましそうな雰囲気だった



大きなお友達には総じて好評なレジーナちゃんですが






たぶん、製作者としては、そういうレジーナみたいな子でもお友達になって欲しいという願いを込めて、ともだちをいっぱい作ってほしい!と思っての
このお話の展開なのでしょうが。。。。



でも、冒頭の「卒業tweet」です

実際にこの『ドキドキ!プリキュア』を見ている子達は、どちらかというと、
レジーナのように振り回すほうではなく、
レジーナみたいな子に振り回される方が多い子たちなのだとおもいます。
(みんな、いいこだねぇ~


現実にレジーナみたいな子達に振り回されっぱなしな子は、この『ドキドキ!プリキュア』を見て

「現実に幼稚園でレジーナのようなジコチューな子に振り回されているのに、テレビまで思い出したくない!!
それに、プリキュアだと、振り回される方が我慢しなきゃいけないだなんて、冗談じゃない!!」
と、テレビに対して、「激おこぷんぷん丸」になっているのだと思います。



だもんで、
私の感想は、「う~ん、またやっちまったなぁ~
なのです。



『フレッシュプリキュア』のときに、ものすごく感じた違和感、
アレと似たものを子供たちは敏感に感じ取っているようです。

大きなお友達は、記号としてのプリキュアという概念から外れていなければ
容認だとは思うんです。
しかし、「本筋である」小さなお友達は、

面白いとか言うよりも
友達であるということを
家族であるということを
ものすごく気にしているのだとおもいます。

そして、そこまでして嫌な子と友達になりたいとは思わないのですね、
いまどきの子は。
先生が上手に「いっしょにやりなさい」って言うときにはいっしょにやるのでしょうが。

(そう言った面では、子供のほうが、大人よりもドライですよね


それがこうして制作サイドから「大人として」、
こうやってお友達になることはとても大切なんだよ!
なんてお説教されても、
そんなことはわかってるけど、嫌なものは嫌!!
プリキュアにまでそんなこと言われるとは思わなかった!!


と、プリキュア(と、制作した大人たち)に対して失望したのだと思います。
「わたしたちの子供のことを、何にもわかってくれない」って。。。。


大人が言いたいことを詰め込むのがアニメ、
じゃあないんですよね。。。。


『東京ミュウミュウ』なるものが放送されていた時(2002年11月)の俺の感想
ネコ耳

 確かに古来少女漫画は男性が造ってきた。「リボンの騎士」の手塚治虫然り、「秘密のアッコちゃん」の赤塚不二男然り、「魔法使いサリー」の横山光輝然りである。しかしそれらは決して男性の価値観を少女に押しつけることなく、逆にそれらいわゆる「おじさん」連中が女の子に成り代わって書き上げた物であったはずであった。ところが最近の(と言っても「ミンキーモモ」辺りからだとは思うので15年以上前にはなるが)少女漫画はおたく迎合物になってきているのだろうか。

 だとすれば理由は明白である。少年漫画は未だに売れ続けているものの、少女漫画は裾野が狭まりつつある。そして少女漫画の一番の熱心な購買層がコミケに通う女の子達であり、コミケに通う娘たちはおたく趣味の「ネコ耳メイド服」の本(雑誌)を違和感無く普通に読むのである。つまり、今時の少女漫画は狭まった女の子のみをターゲットにして売っていることになる。
 すべての物が昔が良かったとは思わない。けど、少なくとも少女漫画に関しては、たかがテニスで人生論まで語る「エースをねらえ」など、重厚長大物も、確かにあった。ところがどっこい、今や竹宮景子萩尾望都吉田秋生など、かって重厚長大物を書いた作家まであんなにライトな作品を書かざるをえない現実がある。
 狭まった一部のファンしか持たない少女漫画、大衆を教育できない、安易な増産システムの上にあぐらをかいた今日の少女漫画に、明日はあるのだろうか。



それに

男でもいまどき、拳で語り合う!なんてことは、
ありえませんし。。。



ちなみに、
我が家の小2の娘は、
もうそういう幼稚園的な人間関係を卒業しているからか、
元気に『ドキドキ!プリキュア』を毎週見ていますよ!
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