岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

こんな京都が好きなのさ。

天龍寺から大河内山荘へ行く小道。

本当に、
一歩境内へ入ると、
或いは、
一歩俗界から離れると、
京都という町は、
人を異空間へ連れ去る。

この竹林で、
一つの小さな奇跡が起こった。
路傍の小石を拾い上げ、
密集した竹林に向かって、
狙いも定めず、
目をつぶって投げた。
耳を澄ます。
石が竹の幹に当たらなかった。
普通は、
十中八九当たるものだ。
それが当たらなかった。

そこで、一言。
当たるも八九、当たらぬも八九。
やってみなきゃ、
分からへんことは、
やってみなきゃ、
分からへん。

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