会場の様子です。
いままでスタジオ開催時に来場者に「こんなのがあったらいいな」を貼っていただいていた公園の地図です。
検見川の浜から見えるもの展望写真です。夢鯨さんが作ってきてくださいました。来年度はこの展望案内板を作る予定です。「あれは蜃気楼だ」「あれは伊豆大島だ」と好き勝手なことを言ってますから。
グループを3つに分けて自己紹介から入り、公園に何があったらよいかなど話し合いしました。
第1グループ(発表者 河さん)
「食べ物の話が多かったです」
「ウインドの人たちは遠いところから来て、ただで水を使って帰るけど、ここでお金を使ってほしい」
「道の駅のようなものが欲しい」
第2グループ(発表者 神さん)
1、アウトドアの遊びができるように:デイキャンプ・プレーパーク・つり・自然観察(夜の照明などが必要)・水上歩行
2、外国人との交流
3、ドッグラン
4、海の見える公園(海浜幕張の街や稲毛のバーベキュー場から海が見えない)
5、スポーツができる公園に:インラインスケート・モーターボート・サッカーなど
6、飲食:幕張海浜公園には自販機もない。水上カフェ。
7、各種イベント
8、福祉(障害者が気軽に来れる。観光用ホームレス体験ハウス)
9、サイクリング(・・・・中身忘れました。のちほど調べます)
10、モノレール・巡回バス
12、パークセンター:倉庫・イベントの案内
第3グループ(発表者:清さん)
1、防災を考えた簡易カフェ。
2、非常用の簡易トイレ。
3、B級グルメイベント:ホンビノス
4、治安
5、避難所
6、自然観察(知ってもらう設備)
7、有料アウトドア施設
8、花見川よりに水・トイレ・ゴミ箱
9、風力発電
10、駐車場(土曜も路上駐車OKに)
11、稲毛の松がかれてきている。
12、世代を超えた交流の場。
13、ゴミを捨てない環境づくり。
14、交通の便:水上バス。
15,ヨットハーバーをもっと活かす。
16、自然観察の面からいうと、あまり、開けない方がよい。
良い天気で、ヨットが出てました。サイクリングセンターでは子供たちがいっぱい来てました。
「今日はみなさんのいろいろなアイデアが出ました。この中で一つでも実現するには市民の力だけではできないので、行政の力を借りていきたいと思います」とせっかくよい挨拶をH氏に教えていただいてたのに、すっかり忘れて、
「たくさんのご意見を実現可能なところから、実現していきましょう。この場所を借りるのもとても無理といわれましたが、公園事務所と港湾事務所のご好意でできました。」と言ってしまいました。
そのあと、3月18日の稲毛公園事務所主催の「野外料理フェスタ」の申し込みを一緒にしましょうと声をかけました。
そのあと、最後に残った3人で18日の料理は「カレーにしよう」ということに決まりました。作るのは私です。頑張ります。10人分。ご飯は各自持参。
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