写真実測をした事があると書きましたが、アナログとデジタルと両方の写真を
使いました。
これが一長一短なのですが、書き手としては断然アナログがいいですね。
写真実測用の写真の最大のネックは、真ん中、中心付近の濃淡だと思います。
ライティングの関係で真っ黒く、一切何も見えませんと云うものが、かなり。
結局この部分は、現物を通常実測のように書かなくてはならないのですが、
正面ですからそのまま貼り付けても問題はありませんし、端部が見えない事と
比較したら、問題と云う程でもありません。
勿論見えたら、かなり楽ではあるでしょうが。
デジタル写真の場合、こう云った濃淡の微調整も出来るらしく、場所に関わらず、
ほぼ原体も文様も全部が見える状態。
微調整に関しては、これに限った事ではなく、かなり色んな作業が出来るそう
ですが、デジタルの何が書き辛いって、拡大した時の、あの細々した四角形です。
ちっちゃいモザイクみたいな段々だらけで、細かい縄文などは、縄文なのか写真の
拡大の枠なのか、何が何だかと云うぐらいに見辛い。
私はこれが、濃淡以上に書き辛いのですが、他の方はどうなのでしょう。
それに、まあこの写真は実測の為に使うだけだからですが、やっぱり質感と云うか、
感覚として、凄く無機的な感じを受けるのですよね、デジタルだと。
そんな事ないと思われるかもしれませんが、日常的に関わっていると、こう云う
妙な感覚が、研ぎ澄まされて来たりします(笑)。
使いました。
これが一長一短なのですが、書き手としては断然アナログがいいですね。
写真実測用の写真の最大のネックは、真ん中、中心付近の濃淡だと思います。
ライティングの関係で真っ黒く、一切何も見えませんと云うものが、かなり。
結局この部分は、現物を通常実測のように書かなくてはならないのですが、
正面ですからそのまま貼り付けても問題はありませんし、端部が見えない事と
比較したら、問題と云う程でもありません。
勿論見えたら、かなり楽ではあるでしょうが。
デジタル写真の場合、こう云った濃淡の微調整も出来るらしく、場所に関わらず、
ほぼ原体も文様も全部が見える状態。
微調整に関しては、これに限った事ではなく、かなり色んな作業が出来るそう
ですが、デジタルの何が書き辛いって、拡大した時の、あの細々した四角形です。
ちっちゃいモザイクみたいな段々だらけで、細かい縄文などは、縄文なのか写真の
拡大の枠なのか、何が何だかと云うぐらいに見辛い。
私はこれが、濃淡以上に書き辛いのですが、他の方はどうなのでしょう。
それに、まあこの写真は実測の為に使うだけだからですが、やっぱり質感と云うか、
感覚として、凄く無機的な感じを受けるのですよね、デジタルだと。
そんな事ないと思われるかもしれませんが、日常的に関わっていると、こう云う
妙な感覚が、研ぎ澄まされて来たりします(笑)。