注口土器再び

急ぎの仕事が終わり、晩期の土器の実測再び、と云う事になりました。
またもや注口土器の実測からスタートです。
む、難しい……。

丸底で不安定なので、ちょうどいいところに据えないと、辻褄が合わなくなります。
今回は何度も直さないよう気を付けたつもりでしたが、結局書き直しとなりました。
参った……。
どうもこう云うのが苦手で困ってしまいます。

正面とセクション付きの側面と、2つ図が欲しいので、しっかり辻褄を合わせないと後々大変です。
縄文がないのが幾らか救われるところではありますが、全体にしっかり文様入ってるからなあ。
割付もしっかりやらないといけないし、何日かかるか不安に駆られます。
でもやらねばならぬ。

明日も頑張って書くとします。