日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

些細な事と思っても

2013年06月22日 | Weblog
食事に誘われて2人だと思って出かけたら、見た事のない人が一緒だったとか次々人が増えて来るとか、そう云う事があると、またかと思ってしまいます。
事後承諾で、嫌だから帰るとはとても云えない状態におかれ、更に余りに場違いな時など、一体何で私は呼ばれたの?と思ってしまいます。
全く分からない話しが頭上を行き交っている時なんて、自分がそこにいる意味すら分からない。
何かしらの意図があって呼ばれたにしても、それを云われなければ分からないような事は事前に云うのが筋です。
ツーカーでもないし心の中を読める訳でもないのだから、その本人だけが分かっていたってどうしようもないのですけどね。
こちらの為みたいな事を勝手に思い込まれている時は特に、あなたの為が思惑通りになるとは限らない、むしろ逆効果の時もある訳で。

こんな事ぐらいと思うから、何も云わないのだと思います。
でもこんな事と思っているのは本人だけで、相手がどうかなんて分かりません。
相手のある事に関しては、幾らこの程度と思う事であっても、事前に云って筋を通しておくべきだと思うのです。
結構こう云う些細な事の積重ねって大きな結果に繋がって行くのですよ。
その人に対する信用にも関わって来る。
当日に突如、最初に云われた時より人が増えたり減ったりして、大丈夫だよねと勝手に思い込まれるのもかなり困ります。
大丈夫かを決めるのはその人ではないのです。
特にお店の予約変更なんて時は、当日じゃ本当に困る事がありますから。
予約そのものを受けて貰えなくなったって仕方がないと云うものです。
どうして何でも大丈夫と思ってしまうのか、その辺が分からないのですが、巻き込まれる方はたまったものではありません。

これからは、こう云う不本意な事後承諾や巻き込まれると云う事から離れて行けるとは思うし、そうするつもりではいます。
周囲をスッキリさせて行けば自然にそうなると思うし、そのように動いていると思うので。
とにかく、云わなくて大丈夫と思っているのはその人だけ、分かっていると思われる事でも確認するのが当たり前。
思い込みで行動されると巻き込まれる方はたまったもんじゃございません事よ。