日々、土器実測(仮)

発掘された遺物の図化作業メインのお仕事ブログのはずが、日々の徒然・スピ話ばっかりになっちゃってる日記。

皮膚科

2008年09月25日 | Weblog
仕事の話ではありません。

蚊に刺され、余りの痒みと腫れに耐えかねて、遂に皮膚科へ行きました。
にっくき蚊の種類を教えて貰い、ステロイド入りの塗り薬2種類と飲み薬が
出て、これで落着きそうな気配です。
が、金属アレルギーやら、腰痛にまで話が及んでしまい、現在金属アレルギー
検査の為、背中に何やらシールがベッタベタに貼られています(汗)。
そのせいで2日間お風呂に入る事も出来ない(涙)。
更に整形外科へ行く羽目に、トホホ……。
でもなあ、病院は嫌いだし色々面倒だし、金属アレルギーの結果を聞いたら、
後は放っておこうかなと思ったりして(汗)。
たまに病院へ行くとこんな感じで、だから余計行くのが嫌だし、私としては
なるようになれ・なる主義だし、ダメなもんはだダメだろうしと云う考えだし。
しかし、蚊の痒みにと腫れには耐える事が出来ず……。
情けない事ですな(汗)。

間抜けな感じ

2008年09月25日 | 仕事
最近ちっとも仕事の事を書いていないので(してないからしょーがないの
ですが・笑)、たまには書こうと思います(笑)。
縄文の単位と云うか、施文の前後・上下関係が、どうしても見え辛く、
判断し切れない土器と云うのがありますが、それをどう表現するかは
様々です。
私の主な依頼先は、1単位簡潔方式で書くよう統一されていますが、
これは理に適っているなと思います。
1単位の端の節を完結させず、開いた状態で書いてあるところもあり
ますが、正直間抜けな印象を受けると云うか(汗)、スカスカしていて
妙な感じがします。
単位が明確でないからと云うのは分かりますが、実際現物を見ても、
縄文の節はちゃんと成立しているし、あえて完結させない表現を選択
する理由がよく分かりません。
切りあいが分かるからこそ、節を切ったり空間で表現したりするのでは?
って、まあこれも、担当者様のご意向次第なんですけどね……。