つきのいでしお

厖大な生き物と 暮らしている
サル目ヒト科の ときたま日記

トカゲ in トラップ

2018-06-08 | 動物界
暮らしているところに、土の部分が畳一畳ほどある。
せっかくだからそこで、野菜を育てることにした。
ゴーヤとキュウリとトマトとカボチャを。
………欲張りすぎか。。。

で、苗を買ってきて植えたのだが、翌日にはがっくり首を垂れてしまった。
見ると、ダンゴムシが群がって茎を食べている。
彼らの好物は枯れ葉だとばかり思っていたら、新鮮生も好きらしい。
植えたばかりのカボチャ二苗と、ゴーヤ二苗が消滅した。

よく観察すると、一帯はダンゴムシ天国だ。
そこで少し減らすために、トラップを仕掛けることにした。
ペットボトルでこんなものを作り、土に埋めたのだ。
「こんなもの」
  ↓



  ↑
深さに2種類あるが、最初に作ったのは左側、深い方である。
これなら落ちたダンゴムシは登れないだろう。
ドサドサつかまえて、遠くの林へ移動していただくのだ!

トラップは、苗の近くの土に埋めた。
そして1時間ほどして覗くと、トラップの底がヌメッと光っている。
罠に落ちていたのは、ヒガシニホントカゲだった。



ダンゴムシを食べようと入ったのか?
出られず困っている。
トカゲなら出られるはずだと、自力脱出を待ったが、どうしても出られないらしい。
多分ヤモリとは指先がちがうのだな。
トラップを引き抜いて外へ出したら、急いで(彼らの)家の方向へ帰って行った。

というわけで、もう少し浅いトラップを作った、最初の画像の右側。
それを埋め直して、また1時間後に覗いた。

そうしたら、今度はしっぽの青い子供のトカゲが入っているではないか。
やはり出られないと言っている。

なので再びトラップを引き抜いて、コドモトカゲを逃がすこととなる。
そして今度はトラップを、もっともっと浅く作り直したのでありました。
それから5日後の今日に至るまで、トカゲが出られなくなっていたことは一度もない。よかったよかった。

ところでニホントカゲの幼体のしっぽのコバルトブルーは、ほれぼれするような美しさである。
画像がないのは、あの時(子供がトラップに落ちていた時)手元に携帯がなかったからだ。
携帯を取ってくる時間、トラップの中に待たせるのは気が引けて、写真を残すことができなかった。
残念だったなぁ。

いや、しかし、もしかして、我(が)を捨て助けたということから、
トカゲの恩返しなんて?……←ほのかな期待(←すごい我(が))。

あ、でも、そもそもトラップを仕掛けたのは僕だったのでありました………期待撤回陳謝。

動物界>脊索動物門>脊椎動物亜門>爬虫綱>有鱗目>トカゲ亜目>トカゲ科>トカゲ属

 ニホントカゲの幼体(フリー素材より)
   ↓

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オタマジャクシ

2018-05-28 | 動物界


所用で山梨へ行ったら、小川のたまりでオタマジャクシが群れていた。



何十年ぶりだろう。
手を入れても逃げることなく、手のひらにそよそよと乗ってくる。

子供の頃、住んでいた家の近くにあった大学の敷地内の池にオタマジャクシが山ほどいた。
そこで捕まえてきては、家でカエルまで育て、また戻す、という飼育ごっこに没頭した。

またやりたい、と言うと、
「おまえは子供か!」と。
いやちがう。
大人だから、カエルになったら車でまたここまで連れてこられるのだ。

妻はカエルがかなり苦手なので断固反対の立場を崩さず、結局断念したが、
半月経った今も、あの光景がイジイジとよみがえる。

脊椎動物亜門>両生綱>無尾目(カエル目)のこども
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がんばれ、スズメ

2018-05-09 | 動物界
コーヒーショップのテラス席にいると、スズメがやってきた。
スズメ属はとりわけ警戒心が強いと言われるが、もともと人里に生息し、ヒトと共生してきたトリである。
ヒト属に近づいてその生活からこぼれた食物をエサとするのは、スズメにとって、大変自然な行為なのだと思われる。

余談だが、ガーデンプレイス(恵比寿)のテラス席では、テーブルの上まで乗ってきて、僕の手からパンを食べた。
最近ヴェジタリアンやヴィーガンが増えてきているのを、察知してのことだろうか?

それって、それほどはいないと思うよ、注意したまえ、……と伝えておいた。



ところで、ここのテラスに来るスズメは、かなり用心深かった。
大人のスズメは、1メートル以内には決して近づかない。(若いスズメは、とりあえず足もと近くまで来た。)

スズメたちは、テラスを囲う垣根の中と、建物壁面上方の軒下、その二点をせわしく行き来する。
そうしながら、僕の手元に目を光らせている。

建物1階の軒下にある太い円柱には、磨かれた細い角材を縦に整列して囲ませる、というデザインが施してあった。
スズメはその角材の頂上付近に止まり、ヒトの手がパンをこぼすのを待っている。



ある時、外界から垣根の上に現れたスズメが小枝をくわえており、そのまま角材のてっぺんへと飛んだ。
まさか、と思ったが、そのまさかだった。



こんなにわかりやすいところに巣を作ろうとしているスズメは、初めて見た。
しかもそこは、とても巣を作れるような場所ではない。
少しも囲われていないし、台座もないし、だから作ろうとしている巣は、はっきりいってまったくその亭を為していなかった。
当然のように真下には、作りかけの巣や、乗せようとして失敗したらしい枝や葉が散乱していた。



たしかにここの生活条件は悪くない。

でも巣を構えるのがあそこではね、
万が一作れたとしても、ブーの家しか作れないよ、……と僕の見解を伝えた。

ブーフーウーのブーの家。
スズメは知らないか……。

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テーブル菜園日記_10(終話)

2018-05-01 | 植物界
4月19日

ダイコンの葉が去った日の夜、郷愁漂う菜園。




4月21日

クレソンの茎で歓談中の客を発見。
しかも子供連れの団体客(画像は載せません)。

野菜は生き物みんなの人気者である。

しかしテーブルに虫が増えるのはあまり嬉しくないので、
2本を残してテーブル菜園は閉園することにした。

楽しかった、ありがとう。

でもけっこういそがしかった、、、、。


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テーブル菜園日記_9(開店前に)

2018-04-26 | 植物界
4月19日

ダイコンの葉に食べ跡を発見。
  ↓



葉の裏を見ると、仮眠中の客人。
  ↓



気づけば他にも千客万来。
家人を呼び、二人でじっくり観察する。
  ↓



レストランのオープンを前倒しすることに決め、
気が引けながらもガシガシよく洗い、



ボイルして、



感謝して皆で頂こうと思ったら、

家人は「いらない、ムリ、」と。

無農薬野菜は歓迎、虫客で盛況になるのはその証、でもそれを目にするのは苦手です……、
……というありがちな矛盾におちいってしまったらしかった。わからないこともないではない……。
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テーブル菜園日記_8(全10話完結)

2018-04-23 | 植物界
4月15日
元気に育つ野菜達


4月16日
養分補充のためペットボトルの中に砂利と化石サンゴ粒を入れた。昨年クレソンを育てた時に用意した天然川砂利と、塩分を除去した淡水魚用化石サンゴ粒。



そして日光浴など。



テーブル菜園レストラン近々オープン。
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家の中にいた

2018-04-20 | 動物界
家に帰り電気をつけたら、飼った覚えがないのに、家の中を自由に飛び回っている生き物がいた。

「ハチ? ハエ? ハチ? ハエ?」と、妻が繰り返す。
一文字違いだけれど、差は大きい。

飛び方はどう見てもハエだが、細長い体型が怪しい。
空中戦で捕獲し、白いところに置いて観察する。



「ハチだったら危ないから、かわいそうだけど………、」
と、その先が言葉にならない妻。
「……うん、」
言いたいことも気持ちもわかる。

でもちがうようだ。
調べると、ツルギアブのようである。
ツルギアブにしては色が濃いから、ミズアブの仲間かもしれないが、羽の閉じ具合からアメリカミズアブではなさそうだ。
網から出せないので、うまく特徴がつかめない。



でもいずれにせよ、
節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>ハエ目(双翅目)>ハエ亜目(短角亜目)>
だと思えた。
簡潔に、
「ハエだね。」
と言って、玄関から外へ放しに行こうとすると、
「え! 逃がすの?! 増えたらどうするのよ!」
と異論が出たので一応話し合いを持ち、結局放す。

見送りながら、
「増えるなよー!」

ヒトは勝手である。
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テーブル菜園日記_7

2018-04-17 | 植物界
4月13日朝
今日も元気なダイコンの葉。



どや! と、ダイコンの葉。



先住クレソンも快調の様子。



ん、新人クレソンは悩みでも、、、、?



光合成を希望かも知れないので、日光浴に出す。

出して仕事をしていたら、つい入れ忘れる。

2時間後、



もうムリ! と、ダイコンの葉。

クレソン達は声もなく………。



でも夕方、少し復活。



夜は早めに就寝。

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テーブル菜園日記_6

2018-04-16 | 植物界
________
4月11日夜

酔ったおとうさんが、またクレソンを連れて帰ってきました。← フィクションです!





ダイコンの葉が、あたたかく迎えます。

先住クレソンは、なにか言いたげです。



ダイコンの葉と先住クレソンには、なんとおくさんの心の表裏が、のりうつっていました。

    ↑
  フィクションです!!
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よく来る客

2018-04-13 | 動物界
気づくと家に上がり込んでいる客が、何人かいる。
彼らはヒト種ではないが、隣人とは思っているので「人」と表現することがある。
名字で呼んでいる人もいる。

その一人がこの人。



でもこの科の人には、名前をつけたことがない。
名前を呼ぶほど親しくなることがない。
わりとすぐにお引き取りいただくので。



だって、うっかりさわると、凹む匂いを出すから。

この科の人はよく家の中にいるけれど、見つけ次第退場なので、毎回個体がちがうはずである。

…………と思っていたのだが、………この人はちょっと見覚えがある。
あなた、この間もここにいませんでしたか?

節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>カメムシ目(半翅目)>カメムシ亜目(異翅亜目)>カメムシ科>クサナギカメムシ
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テーブル菜園日記_5 クレソン、その後

2018-04-11 | 植物界
4月10日、夜になって、復活の兆し。



じっと待つのはつらかったが、よかった。

4月11日、今朝。



根が出てきている。多分もう大丈夫。



水とセラミクスを取り替える時、容器も大きめのモノに交換。
その時、茎が折れて水が上らなくなっている部分などを探し、切り取り、……食べる。



昨日の夕方こんなだったのに、
  ↓



よくがんばりました!

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テーブル菜園日記_4 ダイコンの葉の育成

2018-04-11 | 植物界


周囲の茎が少しずつ落脱。
中心の若者は元気はつらつ。
老兵は去りゆく…という言葉が浮かび、グッとくる。
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テーブル菜園日記_3 クレソンと呼ばれるオランダガラシ

2018-04-10 | 植物界
昨日(4月9日)、
クレソンがわが家にやって来た。

植物界>被子植物>真正双子葉類>バラ類>アブラナ目>アブラナ科>オランダガラシ属>オランダガラシ=クレソン

これも菜の花の仲間か〜。

クレソン育成初動セット
カットしたペットボトル(フチはライターであぶって丸くします)
セラミクスの粒(酸素が水中にジワジワと上っていき、水の鮮度がかなり長続きするのでわが家の水栽培では必需品)



ペットボトルにセラミクスを入れ、水を入れる。



クレソンは小さな芽(または根)が出ようとしている節のすぐ下で斜めにカット。



ペットボトルに入れて準備完了、



仲間入り。



そして2時間後、ぐったりのクレソン。



クレソン育成では、必ず一度こうなるので、慌てず見守る。
_______
4月10日朝

朝からぐったり。



水とセラミックを取り替えて、日光浴をさせたら、




息も絶え絶えに、、、、

でもじっと見守る愛が大切。
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テーブル菜園日記_2 ダイコンの葉の育成_2

2018-04-10 | 植物界
4月8日(4日目)朝



4月8日夜



4月9日(5日目)朝
ん、伸び悩んでいる?



4月10日
いえ、まだ伸びます。



記念撮影

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テーブル菜園日記_1 ダイコンの葉の育成

2018-04-07 | 植物界
4月4日
ダイコンの葉の飼育を始めた。

植物界>被子植物>真正双子葉類>バラ類>アブラナ目>アブラナ科>ダイコン属>ダイコン の 葉

グラスの中にはセラミックの小さな粒を入れた。

4月5日
中心から伸びてきた。



4月6日
すくすく



4月7日
ニョキニョキ





*Titleにあった「飼育」→「育成」に訂正しました
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