You talkin' to me ? β ~野球狂のウダ~

HawksとGiants中心にああ言えばこう言う屁理屈と結果論だらけなオッサンのブログです。

80周年のおかげってヤツ?

2014年12月24日 | 【本・ゲーム他】Baseball Culture
前回書き漏らしていた年末年始のプロ野球特番追加備忘録。

「“エース”の責任~密着1年 田中将大の挑戦~」
BS1 12月27日(土)午後8:00~9:49


今シーズン、ヤンキースに移籍した田中将大投手。日米で大きな注目が集まる中、NHKはシーズンを通して密着してきた。大リーグ初登板初勝利を飾った直後、独占取材で吐露した心情。さらに右ひじを痛めた直後には、これまで明かされていない衝撃の事実も。前半戦、勝利を重ねながら、忍び寄る疲労と闘った日々。そして右ひじのケガを抱え、心の葛藤と向き合った日々。大リーグ挑戦1年目の“知られざる戦い”を見つめる。
【出演】田中将大,【語り】杉浦友紀,鈴木省吾


「The GAME~震えた日~ #4:ONによる最初で最後の監督頂上対決~2000年10月21日~28日~」
BSフジ 1月1日(木)午後9:00~10:55


2000年10月。世間がミレニアムを前に沸き立つ中、一つの戦いが幕を開けようとしていた。日本シリーズ、読売ジャイアンツ VS 福岡ダイエーホークス。このシリーズは、日本プロ野球界にとって極めて重要な二人の人物によって、とてつもない注目を集めていた。その人物とは・・・長嶋茂雄 と 王貞治。単なるスポーツ選手の枠を超えた、戦後ニッポンの象徴とも言える二人。前人未踏の巨人軍V9達成の立役者であり、ONと呼ばれ一時代を築き上げた。その両雄による監督頂上決戦が、この日本シリーズで実現したのだ。 ファンが熱望して止まなかった、最初にして最後のONによる監督対決。 一体そこにはどんなドラマが潜んでいたのか?新たな時代への扉を叩いた、20世紀最後のビックゲームが、巨人・ダイエー(当時)の選手の証言によって、今、鮮やかに蘇る。


「独占!長嶋茂雄の真実」
地上波TBS系列 1月3日(土) 午後9:00~


『バース・デイ』『戦力外通告』の番組スタッフが日本のスーパースター“長嶋茂雄”の密着ドキュメントを新春にお届けする!2015年、日本は終戦から70周年の節目を迎える。そんな日本にとって、戦後最大のヒーローは長嶋茂雄に他ならないだろう。戦争の傷跡も生々しい1954年、立教大学へ進学した長嶋は、東京六大学新記録となる本塁打を放つなど一躍脚光を浴び、大学野球のスター選手へと駆け上がっていった。そして1958年、巨人軍入団後は、背番号「3」を背負い“ミスター・プロ野球”“ミスター・ジャイアンツ”という国民的ヒーローとなった。長嶋の存在は、日本の復興の象徴であり、高度経済成長へとひた走る日本の活力だった・・・。 この番組は、これまで明かされることのなかった長嶋茂雄の波瀾の人生と、現在の長嶋の姿に迫るドキュメンタリー。