憂国の花束

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「手話パフォーマンス甲子園」の佳子さま

2024-09-30 00:50:53 | 佳子さま
佳子さまの「手話パフォーマンス甲子園」か「手話パフォーマンス甲子園」の佳子さまか、、、
ご自身手話をされる紀子さまは眞子さま佳子さまがお小さいころから、手話の絵本をお与えになり、さりげなく手話の世界へ導かれたという。
それは手話を一つの言語と捉えるお考えに立ってのご指導だったのでしょうが、手話を一つの言語と捉える環境の中で育たれた佳子さまには、鳥取県の取り組みは大いに共感できるところでしょうね。

「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」は、鳥取県が、全国で初めて、手話を言語として認める条例を制定したのをきっかけに始まり、佳子さまは第1回から高校生の演技を見守ってきました。

熊本聾学校の出場者:
佳子さまから努力の成果が表れているなという風におっしゃっていただいたことが印象に残りました。
“手話の聖地”を掲げる鳥取県で始まった「手話の甲子園」。高校生たちの全力パフォーマンスが、手話への理解を広げ、「聞こえる」、「聞こえない」の垣根を取り払う一歩になっています。
(山陰中央テレビより)

9月22日「手話パフォーマンス」に臨席された佳子さまの鮮やかな姿は、まだ目に残っていますが、前の記事のコメント欄に実際に会場で観覧されたかたの大変貴重なコメント頂いたので、ご紹介します。










実は私、「手話パフォーマンス甲子園」を観覧して参りました!
その時の様子を、少しだけお伝えしますね。

当日、来賓の方々の登場の後、
「只今より、佳子内親王の御入場です。」とアナウンスがありました。
すると瞬時に、会場内が静寂に包まれました。
お喋りする人は勿論のこと、咳をする人すら居ません。
会場に集まった1人1人が、期待と緊張感を持って佳子さまのお出ましを待っていたのだと思います。

会場の米子コンベンションセンター・多目的ホールの収容人数は2004人。
これ程大きなホールが無音になり、30秒程、厳かな静謐感に包まれたことに、私は凄く感動しました。
これが皇族の方々をお迎えするということなのでしょう。
日本人共通の意識なんだなぁ、と改めて思いました。

佳子さまの御様子、そして手話のスピーチも素晴らしく、私はうっとりと見惚れてしまいました。
6分間の手話スピーチを行う為に、佳子さまはどれほど練習されたのでしょうね。
その御努力と意気込みには、本当に感動しました。
そして、佳子さまはスラッとした長身で、本当に美しいお姫様でした。



これ程大きなホールが無音になり、30秒程、厳かな静謐感に包まれた、、

😊 わかります!わかります!
この空気感、、これが皇族です。
場に、御気配を感じただけで身が引き締まり、心が洗われたように清々しくなる。皇族とはそのような存在です。そのような存在であって欲しい。

ほっこりや、癒しは、動物園の動物やタレント、ペットからでも得られるが、心が清められるような感覚は天皇・皇族にしか感じられない独特のものだと思います。
天皇、皇族と言っても、意識が庶民同等では、発するものも庶民臭となりますけれども。









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