Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

古いリール

2009-08-09 | リールの話

使わなくなってオブジェとして家にいるリールたち。

My Tackle

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 PENN スピンフィッシャー 4400 SS

  。。。ハンドルの遊び・重量など、現在のリールの性能にはまったく及びませんが、ルックスは味があります。

 Daiwa Phantom GX-4

  。。。このリールだけ一度も使用したことがありません。中古でオブジェ用に購入しました。いつの年代の物かも分かりませんが、かわいいリールです。

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 Daiwa TOURNAMENT-Z 2500iT

  。。。初めて購入したハイエンドモデル。鈍く輝くスプール・ガンメタのローター・金色のエンドキャップなど、当時のリールのなかでは一番輝いて見えて、とても思い入れのあるリールです。ギアは現在のリールには及びませんが、ドラグは現在使っても遜色なく使えるように思う。それほどこのドラグは衝撃的でした。このすぐ後に『 ‘95 ステラ 4000 』 を購入したけど、ギアはシマノ・ドラグはダイワって感じがした。

 Daiwa TOURNAMENT-X 1500iA

  。。。「ドデカ コンパクト」のコンセプトでモデルチェンジしたトーナメントシリーズ。ルアーフィッシィングの為に生れた感のあるこの形。スプールの大型化・逆テーパー・ボディーを小型化して軽量化を。ライントラブルが少なく、現在のスピニングリールにいたる進化した形となった。当時シマノはスプールの口径を大きくすることと、逆テーパーをつけることを逆効果だとうたっていたが、今のシマノのスピニングは口径も大きくなっている。このリールはオーバーホールの時にCRBBに交換してあるけど、それと同時にルビアス2004を購入した為出番がなくなってしまった。