宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「プラウィトゥルバンティト薩の功徳を授かる呪」

2024年08月23日 | Weblog

 

 

タイ仏教における プラウィトゥルバンティト菩薩の功徳を授かる呪です。

★「イティピソ・パカワ・アラハン・サムマ・サムプット
ナモ・カチャ・ヒワ・プラウィトゥルバンティト・ポッティサット
ピッヨ・ドウィ・サッチャ・バーラミ・プラ・チンシ
アウバッティ・バンケイド・レ(Lの発音)イス・ラ(Lの発音)
レウアン・ラン・ラスミ・シタン・チャップルナ・ランシ
プラチェア・ポルド・サッタウ・ロ(Lの発音)クロ(Lの発音)キ
カム・パン・トゥッキ・パン・ドウィ・バーラミ
アネカナンッタン・プラチェア・ディトラス・ヘヌ
ラトナバッラ(Lの発音)ンカ・プラチェア・カム・ファン
カム・ドウィ・サペア・ケウ・カム・ドウォ・サペア
タンナ・サトワ・ラ(Lの発音)イ・ラ(Lの発音)ン・カム・パン
トゥン・ファン・カム・ドウィ・プラ・アニッチャン・カーム
ドウィ・プラ・トゥッカン・カム・ドウィ・プラ・アナッタ
クスル(Lの発音)・サムパンノ。」

 

以下ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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石じじいの話です。

これも、じじいが満蒙を旅したときの話でしょう。

蒙古人は、ラマ教(チベット仏教)を信仰していましたが、
それが伝来する以前の土着宗教であるシャマニズムも根強く残っていたそうです。
シャーマンの儀式の手順は以下のとおり。不完全な記述ですが。

シャーマンは、病気を治療しに行くと、
白い牝馬の皮の上に座って、灯火を消して部屋を暗くする。
婦人服をまとって長時間喫煙する。すると、激しく咳をするようになって体が反り返る。
そのうち、頭を垂れて目を閉じる。そうして、冷い水を口に含んで四方に吐き散らす。
白馬の毛の一掴みを火に投じて、胸に太鼓をかけて、
顔を南に向けて太鼓と鈴を鳴らし始める。

ある程度時間がたつと、急に黙って、
「われ大なる牡牛。吼えよ。われ萬人にまさりて天龍を蒙れる人。
力ある主よ。われに語りたまへ。われと伴なる者ども。耳かたむけよ。」と唱える。
そうして、口寄せが始まる。

招霊した霊魂が突如として現れる場合があって、
その時には、シャーマンの体が吹き飛ばされることがあるそうです。

それがうつ伏せに倒れると吉凶、仰向けに倒れると凶兆だとか。
もし、そのような儀式で病が治らなかったり、
事態が改善しないと(たとえば、家畜の病気が治らないとか、干ばつがおさまらないとか)、
シャーマンは、「神を怠慢だとして懲罰する」のだそうです。
神様もなかなか楽ではありません。

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石じじいの話です。

短い話を。
じじいが朝鮮にいた時の話です。
朝鮮の北部に「青春の泉」があったそうです。
山の中の湧き水を飲むと、若返るというものです。
その水を手ですくったときに手に少し刺激があり、
その刺激の強さで、その水がどの程度その人に効くのかがわかるのだとか。
飲むと、いつまでも健康で若々しい。
しかし、その水は、器で飲んではいけない。
下手をすると死ぬことがあったそうです。


匂いをかぐだけで生きている人間がいたそうです。
これは道教(?)の修行で、これをマスターすると食べないでも生きていけるのだと。
まさに仙人です。
また、一日中まばたきもせずに太陽をみつめている人間もいたそうです。
これも修行の一つなのですが、眼が悪くなる。
あたりまえです。
しかし、身体の感覚が研ぎ澄まされて、遠くの物音が聞こえたり暗闇でもものが見えるようになるとか。
インドの苦行者のようですね。

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