| ■□ 愛善荘 ■□ |
(ミスター伊藤)
( `m´)つ 「…六代教主!
信徒が集まっておりますので、
信徒に対する
大本の 御道に関する御教示を願います。」
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζ「…今日は これから
私の おとのわライブが 関東でありますので、
これから出かける所です。
それでは。」
(ミスター伊藤)
( `m´)…
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζ
(ミスター伊藤)
( `m´) 「…困ったものだ。
信徒達が 折角集まっているのに、
この愛善荘に 御道の教示をできる
出口家の人がいないとは。」
(ミスター伊藤)
( `m´) |・)し
(ミスター伊藤)
( `m´) 「…えーと
どちら様でしょうか。
大本は初めてですか?」
|・)し 「わたくしは
出口梅子でございます。」
(ミスター伊藤)
( `m´) 「…えっ
私も 事務局長としまして
大本に 長く身を置いておりますけれども、
出口梅子という名前は
これまで 聞いた事がありません。
王仁三郎の次女に 出口梅野なら おりましたけれども…」
|・)し 「わたくしの母は
出口紅(くれない)でございます。」
(ミスター伊藤)
( `m´) 「…何という事だ。
紅(くれない)に 隠し子がいたのか…
こんな事が知られたら 大騒ぎになりそうだが、
大本本部では 一体どうしているのか。
ともかく 出口家の方というなら
中で 信徒達に 御教示をお願いします。」
ζ~( `m´)~ζ( `m´)ζ~( `m´)~ζ |・)し
|・)し 「皆さん こんにちは
出口梅子でございます。
それでは祭壇にて 神に供物と礼拝を捧げて、
東に向かって誦します。」
★「わが存在の中心によって 我は地に足をつけたり。」
|・)し 「大地よりエネルギーが 自己に注がれる様子を観じて誦します。」
★「我は下方の力によって 支えられり。」
|・)し 「上方に神が在します様子を観じて誦します。」
★「我は上方の力によって 導かれり。」
|・)し 「自己の中心と天地の三点が繋がる様子を観じて誦します。」
★「わが存在の軸により 我 均衡を得たり。」
|・)し 「右手を前方に伸ばして
東に属する 風の力と交流する様子を観じて誦します。」
★「風の力によって 我 霊的触発を得たり。」
|・)し 「南方に向かい 右手を前方に伸ばして
南に属する 火の力と交流する様子を観じて誦します。」
★「火の力によって 我 清めと変容の力を得たり。」
|・)し 「西方に向かい 右手を前方に伸ばして
西に属する 水の力と交流する様子を観じて誦します。」
★「水の力によって 我 新たになるを得たり。」
|・)し 「北方に向かい 右手を前方に伸ばして
北方に属する 地の力と交流する様子を観じて誦します。」
★「地の力によって 我 滋養を得たり。」
|・)し 「そして 自己の軸と 四大の均衡を感じます。」
\ 大本と ちょっと違うんじゃないですかーー!/
( `m´)つζ~( `m´)~ζつ( `m´)ζつ
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζつ| ガラッ
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζ 「…ライブで使う 大事な石笛を忘れたので
取りに戻りました。
宮地神仙道からは 日没後に石笛を吹くのは禁忌に触れると
うるさいのですが、
私は 神定・大本教主であり、
私が 夜吹く事で 癒しの力を増幅できるのです。」
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζ |・)し
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζつ 「…これは
宮地神仙道のクソガキだ!
皆で 袋叩きにするのだ!!」
( `m´)つζ~( `m´)~ζつ( `m´)ζつ |・)し!
|・)し 「鬼気迫る形相で
大本教の男女が わたくしに迫ってまいりました所で
それでは 百鬼夜行の愛善荘より
失礼いたします。
皆さん 御機嫌よう!!」
|ミ サッ
それが日常 なんら違和感もない・・・
最近は水で髪を洗うことも無いけれど
なぜか漆黒の髪・・・あるいみ不思議解せず・・???
白髪なんてほとんどないしね・・・・
趣味は路傍の石ころを拾うこと・・・・
さりとて未だ 仙人様にも邂逅できずもがな
日暮れて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ドンキホーテというチェーン店内 一角に
絶妙なる焼き芋が置かれていて味は抜群
ホットプリンのような馥郁な味 夢ごこち
つまり音でいう処のチューニング実にお見事
その温度に設定されているんだろうね
味し絶妙 驚くが如し
これを日常に取れいれれば アル意味
鬼に鉄棒なのかもと過ぎってくる 一陣の風
たぶんそれって応用もできるし・・・音叉
たしか質問したんだよね・・・それが
誰でも知って居る言葉で・・・・・その方 ひとこと
世の為 人の為
誰もが知って居るコトバなんだよね・・・・・・・・・・。
直筆にて葉書裏側に
ずぶぬれて犬ころ
〇
水音、冬が来ている
〇
気の抜けた サイダー
が僕の 人生
〇
だまって夜の
天井を
みている
享年二十五才の
住宅顕信の句です 放哉に惹かれた作家です
|・)…
上の儀式は
自己の内側にて 「天・人・地」を結びつける
優れた方法のようばい。
|・)…
上の画像は 昔のマイバースデイ系の
「魔女っ子シリーズ」のもので
魔女っ子の修業過程に
「キラキラした目の子になる」というものがあるという
設定にされていて
昔はこうやって
10代の学生達が 変な方向に行かないで
楽しみながら 素敵な女性になる事を目指すように
巧みに導かれるようになっていたりした、
今では こういうものもなく、
大人が 学生を食いつぶす為に
10代の学生に 消費と恋愛が押し付けられているようばい。
|・)…
昔の魔女っ子シリーズで
魔女になれるわけではないのだけど
戦後日本は 基本的に無宗教だし
学校も 奴隷養成機関になっていて
社会の中で 学生に対して
精神的な面で 何を求めてゆくべきかという
指標を示してくれるものを 見つけ難い中で
昔の「魔女っ子シリーズ」は
そういった 学生に精神的な指標を示すという面で
貴重だったと感じるばい。
|・)…
昔の魔女っ子シリーズの中では
妖精や 「清き聖霊」の存在が信じられ
そういった 見えざる対象に
供物を捧げたり お願い事を祈ったりなどして、
信仰の一種形態と 言えなくもなかった、
ただ 今の時代は
霊的な事に関心を寄せる学生の数が
非常に少ないのではないかという印象を受けるばい。