宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「不思議な体験」

2018年09月20日 | Weblog




チンナマスタを拝して誦す事で
肉体的な健康が得られるとされます。

★「オン・フリーム・シュリーム・チュリーム
  チンナマスタケ・ファト・スワーハー。」


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

+++++++++++++++++++++++++

大学生のときの話。

彼女のいない学生寮の男4人で、休みの前日などの深夜にドライブをしていた。
夏休み前の暑い日、いつものように当てもなく出発した。

友人の車は中古車で、エアコンの効きが悪かったため、窓を開けていた。
当てもないので、普段通らないような道を進んでいた。
山道に入り、まわりに人家もなくなったため、
迷惑にならないと考えカーステレオのボリュームを上げた。


峠に差し掛かり、もう少しで峠越えをするというところで、
突然カーステレオの音声が途切れた。
いくら中古車とはいえ、カーステ自体は新品だったので少し不思議に思ったが、
峠を下るころに元に戻ったためあまり問題にせず、そのままドライブを続けた。

当てもないドライブなので、夜景を眺めたりした後に、帰って麻雀をすることになった。
私たちは何も考えずに、行きに不思議現象の起こった峠のある道を走っていった。


峠に向かったところ、またもやカーステが鳴らなくなった。
そこで、何かあるのか確かめようということになり、峠に車を止めて下車した。
男4人ということもあり、その時はさほど怖くなかった。

虫の声も何も聞こえず、辺りには静寂が広がっていた。
音のない世界というものは不気味なもので、4人とも黙ってしまった。

月明かりと車のライトで辺りは見渡せたが、
道の両脇は草が生い茂っており特に何かがあるようにはなかった。
すると突然、車を運転していた友人が「今、誰か喋ったか」と怯えたように私たちを見回した。

しかし誰も喋っていない。よく冗談を言う奴だったので、
「脅かすなよ」と私を含めた3人が彼に言った。

すると、『立ち去れ』という声が頭の中に響いた。
我々4人に同時に響いたのか、次の瞬間、示し合わせたように車に乗り、無言のうちに峠を後にした。
結局その日は麻雀などする余裕はなかった。



それ以降、その峠を通ることはなく、話題にすることもなかったのだが、
卒業前にもう一度行ってみることにした。

2月の終わりの頃、夜は怖いので昼間に出発した。
カーステを鳴らすことはなく、峠に着くと、夏の間は草で見えなかったのか小さな立て札を見つけた。
その立て札には、青い字で、
 ここには、
 ×××がねむっています
 ××かにしてください。
(※×は読み取れず)
と書いてり、傍には何かを祀っているのか大きな石が置いてあった。
我々は『何か』を怒らせたのだと感じ、全員で謝った。

結局、それが何だったのかは分からなかった。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 「キリストの聖心に 日々の... | トップ | 「大陸におけるチャクラ瞑想法」 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
結構長い時間 (トワイライト空間 佇立)
2018-09-20 10:34:34
 昨日夕刻 若夫婦来訪も封印の解除だったのかも・・

久方ぶりなシュール感覚
出来れば体験したくはないよね・・・
きつねに騙されなくてもキツネ饂飩・・・・・・・
神名の神秘 (もみ@シチューを食べるシチュエーション)
2018-09-20 10:45:09

|・)…

神名が呪文や眞言そのものであるという見方は
世界の多くの神秘主義の中で見られて

天使になりたければ
天使の御名を眞言として誦し

悪魔になりたければ
悪魔の名前を眞言として誦すという事ばい。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。