雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

来いよ、もっと来いよ!!

2019-12-20 | 自己啓発
禁煙生活5日目。

やはり時間の使い方が大事ですね。
変に時間があるとタバコが頭をよぎるので、うまく時間を使うことが大事。
これは禁煙に限らず。
人生は有限。

今夜はジム2回目。
担当トレーナーが決まったので今後の方針を話し合いました。
期間は約2ヶ月。
週に2,3回はジムに顔を出すこと。
ジムは1回だいたい1時間位。
食事は糖質制限メニューで。
食べたものはすべてLINEで報告。
ジムに来ない日も毎日自宅で筋トレ。
有酸素運動も取り入れたいのでウォーキング。
などなど。



トレーナーからはダイエットでしんどいなら禁煙は先延ばしでもいいのでは?と言われたけど、断りましたよ。

おいオレを舐めんなよ!!、とね!
でも何度も禁煙失敗してるけどね!

出社するのもストレス。
禁煙もストレス。
食事制限もストレス。

良いじゃない。
じゃんじゃん来いよ、ストレス!!


・・・・・ほんとにきつくなったら一つずつ挫けるけどね!!


ヨロシクね!!


ジャズ
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When Angels Fall

2019-12-19 | 音楽
・・・ストレスだわ。

禁煙生活4日目。
そうですか、まだ4日ですか。
会社の喫煙室が懐かしい。

明日仕事帰りにジムに寄って帰ります。
果たしてどれくらい疲れるのかな。
あと食事制限どれくらいやるのかな。

ダイエットと禁煙、どっちの方がストレスなのか。
他にも仕事のストレス(無駄な会議)があったり。
ストレスでストレスを退治する作戦。

①St=St1+St2+St3
なのか
②St=St1-St2-St3
なのか。

普通は①が解だろうけど、②にならないかの実験中。

さてストレス解放のためのジャズ。
今夜は東欧のジャズ処ポーランドのベーシスト ヴォイテク・マゾレフスキのクインテットで『When Angels Fall』。



  1. When Angels Fall
  2. Roman II
  3. Le Depart
  4. Dwaj ludzie z Szafa (Two Men and a Wardrobe)
  5. Astigmatic
  6. Crazy Girl
  7. Ja Nie Chcę Spać
  8. Memory of Bach
  9. Bariera
  10. Sleep Safe and Warm
  11. Alleluja
Wojtek Mazolewski (b)
Oskar Torok (tp, electronics)
Oba Janicki (ds,per)
Joanna Duda (p,wurlitzer)
Marek Pospieszalski (ts)

ポーランドジャズは結構久しぶりかも。
マゾレフスキはジャズロックバンドのピンク・フロイトを率いていることでも名を知られています。
本作は、ポーランドを代表するジャズピアニスト クシシュトフ・コメダをフィーチャーしています。
コメダは東欧モダンジャズの第一人者でしたが、37歳という若さで事故死したそうです。
しかしその短い人生の中でも数多くの映画音楽も手掛けており、同じくポーランドのロマン・ポランスキー監督作『水の中のナイフ』や『ローズマリーの赤ちゃん』、アンジェイ・ワイダ監督作の『夜の終わりに』などの作品が知られています。

 
 
 
ポーランド・ジャズ界ではコメダはまさに神。
マゾレフスキがフィーチャーするのは至極当然。
そしてそのカヴァー作はまさに現代ポーランドを代表する作品に仕上がっているのではないでしょうか。
2管フロントで圧巻するかと思いきややはりリーダーがベーシスト、かなり低音推しです。
また初めて聴くのですが、ドラムスのオヴァ・ヤニツキが良いですね。



ジャケットもカッコいいじゃないですか。
ベーシストの手のアップ。
本作ジャケ買いした人も間違いなくアタリ。


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さらなるストレスをかけてみる

2019-12-18 | 自己啓発
さて禁煙。
続いております。
何となく時間が空いた時に、ふと煙魔が耳元にふっと息を吹きかけ、ややムズムズしますが、まだ大丈夫。

そしてワタシはワタシに更なるストレスをかけてやろうと計画中。
以前も言いましたがプライベートジムの件。

先日無料体験に行ってきました。
まあ体験ですよ。
ちゃんと始める時とは違って小手先だけ・・・・。



なのに筋肉痛。
どれだけ体を使っていなかったのか、よくわかりました。
全部が筋肉痛。


これは酷い。
なんじゃコレ。

ジムのからは
「やはり下半身中心にまずは攻めるのがいいと思います」
ボクもそう思いまーす。
そう思うけど、いかんせん体重すぎ。
ジャンプスクワットとか2,3回で息が上がるし、膝はがくがくするし。

ちょっとレッスンメニューをちょっと考えてもらったり、レッスンのお値段的なところもあるので、いつから行くのか・ほんとに行くのか、現時点でペンディングです。
ただ。
確実に痩せることはできそう。

自分で市民プールに気が向いたら泳ぎに行く、とかとは次元が違います。

何を急にいろいろ始めてんだ、って自分でも思っているんですが、そもそも気になったらすぐやってみないと気が済まない性格なので、ワタシ自身もワタシが何をするのか放置しておこうと思います。


年末年始で忙しいときに何やってんだか・・・。


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2019/12/16 15:42:14 開始

2019-12-17 | 自己啓発
さあ始まりました。
熱しやすく冷めやすい、とっつきやすく飽きやすいumekouの「日常に変化をつけてみよう!!」のコーナーです。
注)そんなコーナー作ったことないです。

先般より体質改善の重要性を感じていましたが、一つ一つ実行に移しだしました。

まずはタイトルの時間から・・・・禁煙しましたーっ!!!!
パチパチパチパチ。

お気づきの方も多い通り、まだ一日経過していません!!

ただねー、何となく今回はやめそうな気がする。
実はワタシ、もともと喫煙者だったのですが、Yuさんの誕生を前後して5年以上やめていたんですよ。
ではなんで、また吸い始めたの?っていうのが、大阪への転勤であり、抑うつ症の始まりだったんですね。
その後10回近くやめようと思ったことがありましたが難しい・・・。

ていう感じなのになぜやめられそうか。
それはタバコ吸った後に体がキツく感じるようになってきたから。
これまでは我慢して、でも無理で、吸ったらうめぇ、みたいな感じでしたが、今1本吸うと確かにイライラ感はやや抑制されるのですが、最近吸ったら肺が重ーく感じるようになってきた。
これがストレス。

ただいま
煙草を吸うストレスvs煙草をやめるストレス
が互角のイーブンなのです。

今の状態なら煙草を吸うストレスが勝ちそうで、禁煙できそうな気がしてるんす。


っていう感じで少しづつ生活の中の無駄やまずいところを少しずつ改善図っていきます。


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オレのラーメン@ふうりん芦屋店

2019-12-15 | 食べ物
昨日は友人らと梅田で昼間っから飲んでいました。
やはり昼飲みサイコー。
お店がサントリーのウイスキーのお店だったので、昼間からウイスキー。
悪くないですね。
ただペースが早かったのか、4人中2人ダウン。
確かに度数高いしロックで飲んでたし。
もう少しうまくチェイサーを入れてくれれば良かったのかも。
ワタシは大丈夫でした。



すっかりXmasですね。

今日は所用があり芦屋の方に行っていたのですが、気になっていたラーメン屋さんへ激突。
ふうりん 芦屋店さんです。


JR芦屋駅南口を出て国道2号線まで歩き、東方面へ。
歩いて5分くらいかな。

関西ローカルの深夜番組で、ラーメン屋をめぐる企画があり、その時に2号線沿線のお店を紹介していたのですが、気になったのがこの店。

入店してメニューを見ました。
日替わり野菜ラーメンも気になったのですが、〈売り切れ御免!!〉の文字に惹かれてきざみチャーシューらーめんを頼みました。



白菜の入った醤油ベースのラーメンです。
関西は白菜入っている店結構ありますね。
有名店ではどうとんぼり神座とかも白菜入り。


で、こちらのお店ですがスープはきつくなく優しめです。
麺は中細ストレート麺で少し緩めかな。
なので全体的に優しい。
個人的には神座さんのほうがちょっと味強めな感じに思えました。

あと気になったもの。



真ん中のニラ唐辛子。

これは味変で使うべきと思い、半分ほど食べたあとにレンゲに少し乗せて麺と一緒に食べました。
なるほど!
ウマいじゃないか。
博多ラーメンで言うところの辛子高菜的役割ですね。
これ結構辛かったけど美味しかったな。

チャーハンも餃子も美味しそうだったけど今回は食べなかったので次回必ず頼んでみよう。


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Crush

2019-12-13 | 音楽
オレのフライデーナイツ。
先週は浴びるほどお酒を飲んでしまったので、今週はおとなしい夜で。
明日は友人と昼飲み。
次に楽しいことがあるのがうれしいのがフライデーナイツ。
令和になっても大好きなフライデーナイツ。

今日は精一杯ピコピコ電子音を浴びたい時にオススメな一枚。
マンチェスター出身のFloating Pointsの2ndアルバム『Crush』。



 
  1. Falaise
  2. Last Bloom 
  3. Anasickmodular 
  4. Requiem for CS70 and Strings
  5. Karakul
  6. LesAlpx 
  7. Bias 
  8. Environments 
  9. Birth 
  10. Sea Watch
  11. Apoptose Pt1 
  12. Apoptose Pt2
ジャズ、エレクトロニカ、ロック、テクノ、ディスコなどなどあらゆるジャンルの音楽を自在に操るフローティング・ポインツことサム・シェパードの2枚目のアルバムになります。
今年は結構UKジャズを聴く傾向が多かった年で、中でもエレクトロを多様するアーティストの作品との出会いが多かったと思います。
その中でジャズと言うよりはよりクラブ系エレクトロニック・ミュージックとして聴く機会があったのが本作。
必死にジャズの作品に触れてきましたが、なんか昨年・今年と少し幅が広がってきましたね。
自分の中のこれまであまり動いてこなかった部分の神経を刺激されてるようで楽しいです。

本作はシェパード的に原点回帰のようで、前作を聴いていないのでわからないのですが、本人の中から湧き出てくるものを即興的に表現することを全面に推しているようです。
クラブ体験を重視しているとのこと。
クラブに行かないワタシはわからないのかなと思いましたが、それはクラブだろうがライブハウスだろうが場所とかには関係なく、つい体が動いてしまうような本能的なところなんじゃないかと勝手に思いました。
低温で、でもビートに突き出されて体が動いちゃう。



スピーカーでも間違いなく良いんですが、ワタシは体のそばで聴こえるヘッドフォンで聴くのがオススメ。
ジャケットもカッコいい。

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Scheming

2019-12-12 | 音楽
昨日ネガポジ宣言したので今朝はご機嫌。
ただ時折睡魔にヤラれそうになる。
そうなったら意味もなくフロアをウロウロし、目のあった奴と会話をするという若干面倒なのは申し訳ないけどコミュニケーションを図っていました。

さあさあ今年のジャズ盤。
今年オススメ出だしてないやつは・・・と探していたら一番最新のものが手前にありました。
よしこれ良かったし、これもレビューしておこう。

ザ・ジャズ・ディフェンダーズのデビュー作品で『Scheming』。


 
  1. Top Down Tourism
  2. Everybody's Got Something
  3. Scheming
  4. I Bought It On The Moon
  5. Late
  6. Hawkeye Jorge
  7. Costa Del Lol
  8. Rosie Karima
  9. She'll Come Round
  10. Brown Down
The Jazz Defenders:
Nicholas Dover (ts)
Nick Malcolm (tp)
George Cooper (p)
Matt Brown (ds)
Will Harris (b)

バンド名が良いですよね。
ジャズディフェンダーズ。
ジャズ防衛隊ってところでしょうか。
ギニュー特戦隊を思い浮かべてしまいました。

何をディフェンスするのかというと古き良きBluenoteで活躍したリー・モーガンやホレス・シルヴァーやハンク・モブレー、アート・ブレイキーなどといったジャズジャイアンツたちが開拓してきた音楽遺産を守る、ってことです。

リーダー格は31歳のピアニスト、ジョージ・クーパー。
10曲全て彼のオリジナル。
当時の熱くなり過ぎないクールさはやはりアルフレッド・ライオン当時のBluenoteを尊敬しているのが分かります。。
なんとなく
「これ聴いたことある?」
みたいな既聴感を感じられる若手グループ。




これはほんの名刺代わりでしょう。
次作でどれだけ積み上げてくるのか、非常に楽しみです。

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今年を終わるにあたり・・・

2019-12-11 | 自己啓発
冬のボーナスも出て、なんとなく仕事も年末に向けて無事着地点を探しているところ。
来週半ばにはある程度目処がついているでしょう。

来年は2020年。
「フレーフレー」
ですね。
東京五輪もあるし。
個人的には一つの締めの年にしたい。

何より健康に留意しないと。

ブログであまり書くと気が滅入りそうなので書いていませんでしたが、やはり抑うつ症の症状が残っています。
だましだまし出社していますが休みも多い。
有給休暇も尽きかねない状況。
通院もカウンセリングも継続していますが、もはや何が原因なのか分からない。
周囲の人には恵まれてるんですけどね。

頚椎症が悪影響を与えているところもあるそうです。
それは心療内科でも整形外科でも言われました。
ただ手術ができない以上は痛みを緩和させつつやり過ごすほかない。
会社からは休職しては?と提案されているけど、休職後に完治するかは不明。

なので今までやってこなかったことを少しずつ始めていこうと思っています。

その一つはプライベートジムに通うこと。
今どこにするか検討中です。
もう強制的に体質を変える。
太った生活にも飽き飽きしてきた。

あと強烈な早出をすること。
5時位に勝手に目が覚めてその後体がだるくなっていくので、もうだるくなる前に家を出る。

これでもう絶対休まない。

抑うつ症の人に対して
「がんばれ」
と言ってはいかんという通説がありますが、多分ワタシはそのステージを過ぎていて、ホントはもっと頑張らんといかんのではないかと思います。

だから頑張って休まない。

来年はずっと頑張る。
そのために今年の終わりまでに頑張る準備をしていこう。

多分何度も挫けそうになるに決まってるけど、その都度頑張る。


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Cables

2019-12-10 | 音楽
あーもう12月10日。
ありがたいことにボーナスも支給していただきました。
まあ大したものはあげられないけど、奥さんに何かプレゼントしましょう。

さてボチボチ今年聴いたアルバムを見直したりしていますが、いいアルバムなのにまだアップしていない作品が散見されます。
今年のモノは今年のうちに。

今日はSnarky Puppyのキーボディスト ビル・ローレンスのソロアルバム『Cables』をご紹介。



 
  1. The Keeper
  2. Hal
  3. Singularity
  4. Ebb Tide
  5. Cables
  6. End of Scarcity
  7. Constance
  8. Cassini
Bill Laurance (Fender Rhodes, key, mellotron, ds, kalimba, guzheng, harpsichord, p)

スナーキー・パピーにおいても重要な位置にいるローレンス名義の4作目になります。
ワタシは前作『Aftersun』に続いて購入しました。

 
エレクトロニックに力を入れているのは変わらずなんですが、前作はスナーキー・パピーと同じく「踊れる」アフロな路線だったのに対して、本作はむしろクラシックにも似た響きを感じさせる内容となっています。
それでもエレクトロニックの広がりをもたせた音の作りは浮遊感漂うものであって、なんと言えば良いのか、ただただ「聴かせる」だけではなく、「体感できる」というのかな。
エレクトロニック・ミュージック特有のやや低温な聴きはじめに対して、聴き込むとそこに温かみを感じさせます。
一聴後の心地良さはこの作品ならではの素晴らしさがあると思います。
穏やかに過ごしたい夜には共にいてほしい作品。




個人的にはローレンスのベストの作品だと思いますし、今年のグラミーの最優秀ソロジャズにノミネートされておかしくない作品だと思います。

3曲だけ試聴用にYoutubeをリンクしていますが、ぜひ聴いてほしいなーと思っています。

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Cristal

2019-12-09 | 音楽
本日うちの奥さん、職場のお友達と海遊館に行ったそうです。
Yuさんが幼稚園の頃くらいしか行ってないなぁ。
久しぶりに行くと面白かったそうです。
誰かデートに誘ってみようか・・・。

さてもう年末。
ワタシのジャズ今年の?枚を選ばないと。
結構面白い作品が多かったなー。
その中でもラージアンサンブルで良い作品と出会えました。
本日もそんな一枚。
アルゼンチン出身のピアニスト ギジェルモ・クレイン率いるロスガチョスで『Cristal』。



 
  1. Melodía De Arrabal
  2. Burrito Volver
  3. Nos Mirarán Pasar
  4. A Orillas Del Rin
  5. Burrito Cristal
  6. Volver
  7. Quien Te Ve
  8. Upstate
  9. Flores
Miguel Zenon (as)
Bill McHenry (ts)
Chris Cheek (ss, ts, bs)
Diego Urcola (tp, flh)
Taylor Haskins (tp, flh)
Sandro Tomasi (tb)
Ben Monder (g)
Guillermo Klein (p, vo)
Fernando Huergo (elb)
Jeff Ballard (ds)
Richard Nant (per, tp)

ロスガチョスはクレインがバークリー音楽院時代の仲間と1994年に結成したバンド。
ミゲル・ゼノン、クリス・チーク、ベン・モンダー、ジェフ・バラード等今や一線級で活躍しているメンバーたちです。

楽曲は1曲目、6曲目を除いてクレインのオリジナル。
残りはタンゴの作曲家カルロス・ガルデル& アルフレド・レ・ペラ。
アルゼンチンということもあって、憂いのあるコードのメロディアスな曲が良いです。
その曲調はラージアンサンブルの音の厚みを見事吸収しております。
この厚みの中にあってもモンダーのギターは存在感ありますね。
管モノ多いですけど暑苦しさは皆無。
キレイにハマってます。


これも恐らくワタシの今年の?曲に入るだろうなぁ。

ジャズ
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