雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

CSはねぇ・・・

2017-10-17 | ソフトバンクホークス

雨が続くせいか体調がよろしくないです。

ほんとにいい加減雨やんで欲しい。

 

先日のセ・リーグのCS 1st 第2戦。

泥の中での戦いでしたね。

日程上仕方がなかったようですが、ちょっとプロ野球として観るには・・・って感じでした。

 

というかそもそもCSって不要だと思います。

せっかくリーグ優勝したのに日本シリーズに出られないなんて。

特に私のようなホークス・ファンにはCSに苦い思い出が多い方もいらっしゃるはず。

ホークスは特にCSに弱くて、実際負け越しています。

 

メジャーでは優勝決定シリーズがしっかり定着しているようですが、日本のプロ野球よりもチーム数もリーグ数も多いですからね。

やっぱりなんかしっくりこないです。

 

それでもルールはルールなので、セパ・両リーグ覇者には絶対に絶対にぜーーーーったいに勝ち残って、日本シリーズに行って欲しい!!!

 

なおCS 2nd 初戦のホークス先発は東浜。

完封目指して頑張れ。

 

 

あー・・・お願いだから快晴カモン。

快晴カモーンヌ!!!!!

 

 

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Aki Rissanen Solo @NAM HALL

2017-10-15 | 音楽

天気が悪いですね。

やだやだ。

 

今日は京都でジャズ・ピアニスト アキ・リッサネンのソロコンサートを観に行きました。

本当は大阪公演を観に行こうと思っていたのですが、今日友人と京都で会うことになっていたので、急遽コチラに変更。

友人はいつもロックフェスには行くもののジャズは初めて、ということで楽しみにしていたようです。

場所は平安神宮近く。

このあたりに来るのは本当に久しぶり。

 

開場に合わせて到着したらすぐ入場できました。

座った場所もいい場所。

 

 

ん?

なぜ琴があるんだろう・・・。

 

さてリッサネン。

パリ国立音楽院、シベリウス音楽院で学び、2004のモントルージャズフェスティバルでのコンペティションでの2位受賞、Editionからリリースされた前作のトリオアルバム『Amorandom』でフィンランドのグラミーEMMA AWARD受賞など、国内外で高い評価を受けています。

デイブ・リーブマンなどからも評価の高いピアニストです。

 

ちなみに今回のNAM HALLですけど初めて来ましたが、すごくいい大きさ。

ピアノも生音です。

 

クラシック出身だけあって、比較的芯のある、なおかつ綺麗な音使い。

いい具合にホール内にも響いていて、非常に聴き心地が良かったです。

友人は初めてのピアノソロで、すごく心地よくてだいぶ眠気を抑えていたようです😁

寝て良かったのに。

退屈、とかではなくてやはり心地良いのです。

 

今度Editionからリリースされる最新作『Another North』もコンサート先行リリースということで買いました。

 

Another North
Edition
Edition

 

 

なお非常に嬉しいことに、本作を買ったら過去の作品を一枚もらえました。

すっげー嬉しいし。

 

Rissanen, Aki Semplice
Alba
Alba

 

 

その後友人とお茶してから帰ってきました。

昨日はぼんやりしていましたが、今日はとてもいい一日だったなぁ。

愉しくて、心地よくて。

本当にありがたい。

 

 

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秋の休日をのんびり過ごす

2017-10-14 | そのほか

今日は土曜日。

少し寒くなってきたか?

金木犀はピークだ。

 

自宅でまったり。

寝て起きて寝て起きて。

ダラダラと過ごしました。

 

プロ野球のCSも始まりましたね。

私としてはCS廃止して欲しいのですが(リーグ戦優勝チームがNo.1!!!)、それでもTVで流れると見ちゃう。

パ・リーグはライオンズ強し。

菊池雄星は危険ですね。

でも福岡ではずっとホークスが勝利しているので大丈夫!!

あとは頼むからライオンズ打線を調子づかさないで欲しい所。

明日は岸がちゃんと抑えて欲しい。

セ・リーグは正直どっちでもいいや。

兎に角日本シリーズはホークスvsカープの超西日本対決になるように。

絶対!!

カープもホークスもそれまでは絶対負けてはならんのだ。

と熱く語りつつも、TV見ながら寝ていましたけど。

 

本を読もうと思っていたのです。

で、2冊中古で買って準備していました。

この2冊。

 

墨攻
酒見 賢一
新潮社

 

64(ロクヨン)
横山 秀夫
文藝春秋

 

墨攻』は昔漫画を少しだけ読んでいたので、原作を読もうと思っていたのを思い出しました。

また『64』は『クライマーズ・ハイ』を読んでから横山秀夫作品を一時読んでいたけど、この『64』は読んでなかったので。

 

クライマーズ・ハイ (文春文庫)
横山 秀夫
文藝春秋

 

読むのを楽しみにしていたのにグダグダ感には勝てず。

来週ゆっくり読み進めよう。

 

であとはジャズ聴き。

明日アキ・リッサネン(Aki Rissanen)が来るらしい(何故前日まで知らない・・・・)。

なのでリッサネンのEditionのトリオ作を聴いていました。

 

Amorandom
Edition
Edition

 

Aki Rissanen 'Signettes' (Official Video) taken from Amorandom (Edition Records)

 

本当にEditionはいい作品を出していますね。

一番注目しているレーベル。

一緒に行きたい!!って言ってくれた娘がいるので連れてってあげよう。

こうやってジャズの草の根運動に微々たる力で参加するのだ。

 

じゃあ明日は少しアグレッシヴに動いて、程よい疲れを感じながらゆっくり眠れるといいな。

その流れでスッキリした顔で出社しよう。

 

 

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The Mugician

2017-10-13 | 音楽

今夜は最初にジャズのご紹介しましょう。

新世代のジャズ・トランペッター キーヨン・ハロルドで『The Mugician』。

 

The Mugician
Keyon Harrold
Sony Legacy

 

1.Voicemail Featuring Shirley Harrold
2.The Mugician Featuring Josh David Barrett
3.MB Lament
4.When Will It Stop? Featuring Guy Torry
5.Wayfaring Traveler Featuring Jermaine Holmes, Georgia Anne Muldrow and Robert Glasper
6.Stay This Way Featuring Bilal and Big K.R.I.T.
7.Lullaby
8.Her Beauty Through My Eyes featuring Pharoahe Monch
9.Ethereal Souls
10.Broken News Featuring Andrea Pizziconi
11.Circus Show Featuring Gary Clark Jr.
12.Bubba Rides Again

 

タイトル『ミュジシャン』は、“Musician”(ミュージシャン) と“Magician”(マジシャン)を合わせた造語で、俳優のドン・チードルが発案したものらしいです。

チードルとキーヨンのつながりは、映画『Miles Ahead/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』(原題:Miles Ahead)。

マイルスに扮したのがチードルで、演奏していたのがキーヨン。

あとこの映画の音楽監督がロバート・グラスパーで、グラスパーは本作にも登場しています。

この作品はこの映画から始まっているといえます。

 

本作では1曲ごとに異なるゲストを迎えてます。

グラスパー、ゲイリー・クラークJr, ビラル、ビッグ・クリット、ファラオ・モンチ、クリス・デイヴ、テラス・マーティン、ジェームズ・ポイザー、ジョージア・アン・マルドロウ。

まあ錚々たる面々。

豪華。

インパクトも雰囲気も構成もグラスパーの名盤『Black Radio』と似たような部分があります。

 

Black Radio
Blue Note Records
Blue Note Records

 

全体的にはマイナーな感じです。

楽曲のなかには白人警官に射殺された黒人少年への思いをフィーチャーされているものがあるからでしょうね。

やはりグラスパーやケンドリック・ラマーの作品にも人種差別に対する思いがあって、それがブラックミュージックのある種原動力になっているのは確かなんでしょう。


Wayfaring Traveler (Audio) 

 

Keyon Harrold - The Mugician (Audio) ft. Josh David Barrett 

 

Keyon Harrold - Ethereal Souls 

 

Keyon Harrold - Circus Show (Audio) ft. Gary Clark Jr. 

 

さて、今週は実に体調が悪い週でした。

たしかに秋口は体調が悪くなるのですが、なるべく続かないように、途中無理して出社するんですけど、それでまた疲れ果てて翌日休む。

正直いい加減にスッキリした体調になってくれよ、とヤケになりかけているところもありますが、何とか自分の好きなもの、ジャズや読書、そして家族との会話で何とか保っている感じ。

助かります。

友人には病気のことはいいたくないのですが、それでもいつも通りに接してくれるのが嬉しい。

金が稼げるようになることは非常に大事なことですが、私にはそこを目指すのはきつそうです。

家族を養って、ついでに自分の生活も愉しんで、いけるのであれば、いい家もいい車もいらないです。

ソコソコ頑張って、ソコソコの生活を得ていきたいと思います。

 

来週はガチッとハマるように週末準備していこう。

 

追記)

巨人の村田修一が自由契約になったそうだ。巨人も生え抜きをいい加減育てなきゃファンからのクレームも対処できないだろうし、若返りのためには不要だとの判断だろう。

FA移籍より移籍の自由度が増す自由契約なのだから村田には前を向いて自分を最大限欲しがってくれる球団へ行ってもらいたい。

おそらくサードの長距離、って考えるとロッテかヤクルトか。

いずれにせよ、伸び伸びやって欲しいな。

 

 

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ホワイトラビット

2017-10-12 | 

久しぶりに読書量が増えたので、さらっと読了してしまいました。

伊坂幸太郎『ホワイトラビット』。

 

ホワイトラビット
伊坂 幸太郎
新潮社

 

前作『AX』が短編連作に対して、こちらは長編書き下ろし。

どちらがいいか。

愛読者としては「どちらもよい」。

なので、今回は長編をズッポリ読み切ってやろうと思いました。

 

舞台は仙台市のニュータウン。

母と息子が自宅で立てこもり犯の人質にされる。

犯人の要求は、グループで悪巧みの挙句プールしていた金の幾重を知る男オリオオリオ。

立てこもり犯は誘拐犯でありながら、そのグループから新妻を拐われ、オリオオリオを見つけるように指示されていた。

 

何故わざわざ立てこもって警察に包囲されたのか?立てこもり犯の要求は?要求に対して警察はどう動くのか?

緊迫した立てこもり現場で起こっていた裏の事件とは?

 

相変わらず悪人を完全悪とまあまあ悪に分けるところは伊坂作品らしい。

また狂言回しが場面変化や時系列の変化を都度説明するようなスタイルは初めてではなかろうか。

これが「レ・ミゼラブル」をあやかったところなのか(本では読んだことないので知りません。。。)

 

あと伊坂作品ファンならお馴染みの黒澤が出てきます。

 

伏線と回収はミステリーの中でも重要なキーになると思うのですが、これが見事にハマった。

またハマって少し余分を作っておいて、その余分はザクっと処理しちゃうあたりは昨今の伊坂作品の特徴かも。

 

あっと言う間に読み終えちゃいます。

そして少しの清涼感は感じられると思います。

 

さて本作を手にとって見てください。

 

 

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Our Point of View

2017-10-11 | 音楽

なんかせっかく秋めいてきたと思っていたら急に暑くなってきた関西地方です。

金木犀の香りもようやく香ってきたと思っていたところなのに。

先日飲み会に行くときも、自宅を出る時にインナー+シャツ+薄手のコートで出かけたら、ものの2,3分で暑くなって着替えに帰りました(半袖のTシャツ+薄手のコート)。

週末にかけて少し冷えるようですが、もう秋のままでしばらく過ごさせて欲しいです。

 

さて音楽の秋、ジャズの秋。

今年ジャズ界イチバンの話題作、ブルーノートオールスターズで『Our Point of View』。

 

Our Point of View
Blue Note Records
Blue Note Records

 

1. Bruce's Vibe
2. Cycling Through Reality
3. Meanings
4. Henya
5. Witch Hunt
6. Second Light
7. Masquelero / Featuring Wayne Shorter, Herbie Hancock
8. Bayyinah
9. Message Of Hope
10. Freedom Dance
11. Bruce, The Last Dinosaur

Blue Note All-stars      

Ambrose Akinmusire (tp)
Marcus Strickland (ts)
Lionel Loueke (g,vo)
Robert Glasper (p,rhodes)
Derrick Hodge (b)
Kendrick Scott (ds)
Guests: Wayne Shorter (ss), Herbie Hancock (p)

 

本作は2014年にBluenoteレーベルの75周年を記念して創られた現代ジャズを牽引するメンバーたちを集結したスーパーグループで、その年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでライヴデビューを果たしており、今回アルバムリリースとなったものです。

参加者はロバート・グラスパー、アンブローズ・アキンムシーレ、マーカス・ストリックランド、リオーネル・ルエケ、デリック・ホッジ、ケンドリック・スコットといった、Bluenoteレーベルを代表する若手アーティストたちが参加。

アキンムシーレ曲が2曲、ストリックランド曲が1曲、ルエケ曲が1曲、グラスパー曲が2曲、ホッジ曲が2曲、スコット曲が1曲、ゲストのショーターの「Witch Hunt」「Masquelero」で全11曲(ディスク1が6曲、ディスク2が5曲)。

私は2枚組を聴くのは中々しんどいなぁーと思いつつ聴いているのですが、これは全くしんどくない。

やはり各人が楽曲提供していることもあるし、その曲によって雰囲気が変わるのがまた良いのでしょう。

全員聴いたことあるのも安心感に繋がるんでしょうけど、安心感には収まらない新しさ・高揚感が感じられます。

どれもこれも現代のスーパースターなのですが、特に私がスペシャルだと思ったのはケンドリック・スコット。

このリズム取りがしっかりしてこそのホッジのベースであり、その上のフロントになると思うのです。

これだけフロントを晴れる人間を抱えていても、リズムセクションがしょぼいと”ん?”ってなっちゃいますからね。

やはりケンドリック・スコットは最近ではマーク・ジュリアナと双頭を張るドラマーですね。

あと管楽器がアキンムシーレとストリックランドっていうのもコレまた最近好きな演者じゃないですか。

 

もうこうなるとグラミーには確実に近い作品になるでしょう。

 

Blue Note All-Stars - Second Light (Audio)

 

Blue Note All-Stars - Masquelero feat. Wayne Shorter & Herbie Hancock


今年のマストバイです。

ジャズにご興味ある方は絶対聴いてみてください。

 

久しぶりにテンション上がったなー。

 

 

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Way Out West 10月号

2017-10-10 | 音楽

週明けでしたが、薬が変わったせいか、朝起きられず。

昼もずっと横になってしまうほど。

急に変わったから仕方がない。

でも休みグセになるとまずいので、明日は気合で会社へいかねば。

 

さて今月号のジャズ・フリーペーパーWay Out Westを入手。

今月号での新譜紹介では、先日紹介したマーク・ジュリアナの『Jersey』も出ていました。

 

あと気になったのは、ジャズ・レーベルACTからリリースされたドイツの新鋭トリオThree Fallの『Four』。

 

Four
Imports
Imports

 

フランスのベテランピアニスト(90歳!!) マーシャル・ソラールとサックスのデイブ・リーブマンのデュオ盤『Masters in Bordeaux』。

 

Masters in Bordeaux
Sunnyside
Sunnyside

 

スイスのジャズ・レーベルINTAKTからサックスのクリス・スピードのピアノレストリオで『Platinum On Tap』。

 

Platinum On Tap
Intakt Rec
Intakt Rec

 

この辺が気になります。

 

あと記事の内容では、少し前に話題になった日野皓正氏の問題についても取り扱ってます。

色々と世の中でも喧々諤々されていましたが、私は絶対に日野氏が詫びるべきだと思います。

中学生の子が間違って言うことを聞かなかったから仕方なく、とか、本人たちの間では和解できている、だとか、そんなの関係ないです。

教える側がしっかり教えられていなかったから、間違いが発生したのであり、その間違いを正すのに手をだすのはもってのほか。

自分は叩かれて愛情を感じたとか言ってる番組もありましたが、そんなこと言ってるから教育の場で暴力がなくならないのであり、その暴力の世界に日野氏は手を貸しているわけです。

絶対に間違いを犯したと詫びなきゃいけないのです。

詫びない以上、子どもたちに指導してはならない。

今からでも遅くないから、しっかりと詫びなくてはならないと思います。

 

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今日の飲み会

2017-10-09 | 遊び

昨夜は午前様。

良い飲み会でした。

またとても楽しい友人ができました。

 

年下の女性ですが、とてもお話が好きみたいで愉しく飲めました。

年齢・性別に関係なく、色々とお互いの好きなことや相手の興味あることで愉しく会話が出来るのはとても嬉しいことです。

比較的似たような感じなのかもしれません。

 

同級生の友達とも遊べたり、会社の同期とも楽しめる、そして派遣できていた子たちも遊んでくれて、全くプライベートでも友達が出来る。

凄く自分の視野を広げてくれることですし、なんかやっぱり一人で楽しめることとは別に、皆とも楽しむことが出来るのは私が一番嬉しい環境なんですよ。

無駄に友人を広げるのではなく、この人!って人を誘って広げていけるのが楽しい。

 

ちなみに今夜飲みに行ったのは阪急梅田駅ののガードしたかっぱ横丁にある『カッシーワ 茶屋町店

ぐるなびで3.5以上だけあって、とても美味しく、お客さんも多かったです。

ついつい楽しみすぎて午前様になった次第です。

 

なお、飲み会までの間は本を読みながらお茶していました。

伊坂幸太郎の新作『ホワイトラビット

 

 

 

ホワイトラビット
伊坂 幸太郎
新潮社

 

ちょっと前に販売された『AX』の読後感も冷めやらぬ中、また面白そうな展開です。

 

AX アックス (角川書店単行本)
伊坂 幸太郎
KADOKAWA / 角川書店

 

まだまだ序盤。

これから楽しみ。

 

さあ三連休も終わり。

明日から頑張ろう。

 

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Entry

2017-10-07 | 音楽

今日から三連休。

と言っても奥さんは仕事があるし、Yuさんはテスト前勉強。

昔は三連休は確実にキャンプに行っていたけど、やはりライフスタイルも変わってきます。

まあYuさん頑張れ。

 

さて今夜のジャズですが、アジア系女性ベーシスト リンダ・オーのリーダー作で『Entry』。

 

Entry
CD Baby
CD Baby

 

1.Morning Sunset
2.Patterns
3.Numero Uno
4.Fourth Limb
5.Gunners
6.A Year From Now
7.Before the Music
8.201
9.Soul to Squeeze

Linda Oh(b)
Ambrose Akinmusire(tp)
Obed Calvaire(ds)

 

2010年の作品。

オーも好きだし、tpのアンブローズ・アキンムシーレも好きなのに、このアルバムを知らなかったという大失態。

今年になってアキンムシーレ参加作を漁っている時に見つけて、すぐ買いました。

 

まずジャケット。

 

 

カッコイイなー。

アジア系の繊細さ・スマートさが表現されてて良いジャケットです。

 

そして演奏ですが、素晴らしいですよ。

リーダー作らしくベース推しで、オーの演奏はゴリゴリに押してきます。

太い。

もしかすると彼女の作品で一番好きかも。

 

アキンムシーレはフロントにしてはやや抑えめですが、これはオーをうまく引き立てるためですよね。

しかも曲想をしっかり表現してます。

この人も好きだなぁ。

トランペッターではアヴィシャイ・コーエンとアキンムシーレの二人が好きです。

相当いいです。

 

ということで、7年経って今ヘビロテです。

いい作品は色あせない。

 

Linda Oh - "Soul to Squeeze”

 

さて明日は夜友人と飲み会。

また新しい友人ができるかな。

 

 

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Jersey

2017-10-05 | 音楽

なんか午前中眠いです。

やっぱり朝きついのかな・・・。

5時には目が覚めてしまうのですが、その後1時間くらい経つと眠くなる。

元々の体質もあるんでしょうけど、薬でよりひどくなってると思う。

早く脱「薬」したい。

 

さて、今夜のジャズです。

大好きなドラマー マーク・ジュリアナの新作で『Jersey』。

 

Jersey [ボーナストラック収録/日本語解説つき]
AGATE
AGATE

 

1. inter-are
2. Jersey
3. Our Lady
4. BP
5. Rate
6. September
7. Big Rig Jones
8. Mayor of Rotterdam
9. Where Are We Now

<日本盤ボーナストラック>
10.Lavender Again 


Mark Guiliana(ds) 
Chris Morrissey(b) 
Fabian Almazan(p) 
Jason Rigby(sax)

 

1曲目から超カッコイイです。

ほんとにこの人のリズムは絶品ですね。

何拍子なのかよく分かりません。

叩いている手を見てもさっぱり。

でも何か鼓動とリンクする所があると思います。

 

Mark Guiliana Jazz Quartet - Jersey (Album Teaser) 

 

Mark Guiliana - Jersey - inter are 

 

2曲目以降は割とスローな曲もあったり、フロントが目立つ部分が多かったりってところも、アルバム全体のバランスを偏らせないジュリアナのcompositeurとしての才能なんでしょうね。

でもジュリアナファン的には7曲目のドラムソロとか聴いてしまいます。

 

うーんこれはしばしヘヴィーローテーションだな。

 

また大阪に来てくれないかなぁー。

 

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