雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

ボウズ

2016-02-20 | そのほか

今日はウクレレの日。

High-Gでの初レッスンとなりましたが、やはりウクレレはHigh-Gの方がいいかな。

Low-Gの時には1弦はコード以外であまり弾くことはなかったけど、High-Gにするとメロディーでも弾く機会が増えたように思います。

うちのウクレレは二本あって、Low-GはFamous FS-5、High-GはKAMAKA HF-2。

これからはHF-2の出番が増えそうです。

 

さて、ウクレレのレッスン終了後、髪を切りに行きました。

今回はこれから春に向かってすっきりしたかったので、ボウズ!

イメージはこれ。

 

 

まあ顔は無理なんですけどね・・・。

 

アーミーカット的にボウズに仕上げてもらいました。

今日雨で頭が寒かったですが、すっきりしました。

もしボウズを続けるなら、今度から自分で刈り上げるべくバリカン買ってもいいかも。

まあ髪型ちょこちょこ変えるので、少し様子見てから決めよう。

 

 

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Doni Doni

2016-02-19 | 音楽

今週も終わりました。

明日は久しぶりにウクレレのレッスン。

今までLow-Gだったんですが、講師が変わって普通のG(High-G)に変わります。

やはりウクレレは軽やかな音が信条なので、Gの譜面の方が好きかな。

楽しみです。

 

さて今夜のジャズ。

トランペッター エリック・トラファズの新譜『Doni Doni』をご紹介。 

 

Doni Doni
Imports
Imports

 

1.Comptine (feat. Rokia Traore)
2.Kudu
3.Djiki'n (feat. Rokia Traore)
4.Pacheco
5.Szerelem
6.Fat City
7.Doni Doni (feat. Rokia Traore)(Part 1)
8.Doni Doni (Part 2)
9.Seydou (feat. Rokia Traore)
10.Le complement du verbe (feat. Oxmo Puccino)

Erik Truffaz(tp)
Benoit Corboz(p, fender rhodes, hammond)
Marcello Giuliani(b)
Arthur Hnatek(ds)

 

南アフリカのダンス・カンパニーにインスピレーションを受け、マリのミュージシャンをゲストに迎えた作品です。

マリのゲスト・ヴォーカリストはRokia TraoreとOxmo Puccino。

ヴォーカルが入っている曲はやはりアフリカ・テイストが強く現れています。 

一方でエレクトロニクスも駆使していて、ここにもやはりボーダレスなジャズを表現しています。

リズムを追うとアフリカに到達する、と言った傾向はこれまでのジャズでも多々あったのですが、アフリカ一辺倒ではない作品作りがされていて、一枚通して聴いていて飽きることはないです。

 

Erik Truffaz Quartet - Doni Doni (Teaser)
 

 

明日は雨みたい。

でも週末は楽しみだ。

ついでに髪切りに行こうかな。

 

 

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凝り性の飽き性

2016-02-18 | そのほか

最近無駄使いがひどいのかな、と自省しているところでございます。

好奇心旺盛の飽き性。

何を隠そう私のことです。

 

  • 靴に凝りだすと、そこそこいい靴に目が行ってつい買っちゃう。
  • 服も自分の気に入った服屋でいつも服を買っちゃう。
  • ウクレレに興味を持ったら、2台もウクレレ買っちゃう。
  • 自転車にのめり込んだら、自転車も2台買っちゃう。
  • ジャズにのめり込んだら、色んなジャンルのジャズのCDをやたら買っちゃう。
  • キャンプに至っては、ありとあらゆるグッズを揃えちゃう。
  • 本も気になったらその場ですぐ買っちゃう。

 

・・・金使い過ぎなんだよなー。

 

で、そこそこお金をつぎ込んだのに、優先順位によってはなかなか使わないものも出ている。

全てする時間もないので、じきに飽きてくるものが出てきちゃう。

 

大学の心理の先生にテストをしてもらったのだが、どうやら「過活動」の気持ちの傾向が高いらしい。

「何かしなきゃ」「何か楽しまなきゃ」「しっかりやらなきゃ」

・・・はい、そのとおりだと思います。

 

自分がもっとも気持ちの良い生活を送るためには、好奇心だけではダメなんですよね。

 

 

ちょっと反省。

 

 

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真実の10メートル手前

2016-02-17 | 

昨日は変な時間に目が覚めてしまい、朝ぐったり。

結局お休みすることに。

休むとズルズル行っちゃうことが多いので、今朝は勝負だったんですが、何とか無事に起きることが出来ました。

週明け月・火あたりに体調を崩すことが多いので、やはり注意しておく必要があります。

体調は上向きとはいえ、まだまだ気が抜けません。

 

今日は途中雨が降ったりしましたが、夕方は晴れていて、のんびり散歩ができました。

昨日体をそれほど動かせなかった分、余計に気持ちよかった。

 

お茶して帰ったのですが、先日から読んでいた米澤穂信『真実の10メートル手前』を読了しました。

 

真実の10メートル手前
米澤 穂信
東京創元社

 

最近立て続けに読んでいる大刀洗万智シリーズ。

好きなキャラクターですね。

決して器用な性分じゃないけど、人としての優しさがいい。

収録作品の「ナイフを失われた思い出の中に」は以前紹介した『街角で謎が待っている がまくら市事件』で発表された作品だったのですが、それを読んだ当時はまだ大刀洗万智やマーヤのことをよく知らずに読んでいたのですが、今回さよなら妖精』を読んだ後だと思い入れが違いますね

さよなら妖精』のモヤモヤと気になっていたところも少し解消されました。

基本的には短編で、一話完結ですので、過去の作品を読んでいなくても理解できるのですが、作品のより深いところはやはり過去の作品を読んでいたほうが格段に味わえると思います。

なかなか良い作品でした。

 

 

 

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Family Dinner Volume Two

2016-02-16 | 音楽

今日、米グラミー賞の発表がありましたね。

11部門にノミネートされていたケンドリック・ラマーを推していましたが、アルバム・オブ・ザ・イヤーはテイラー・スイフト『1989』。

 

1989
Big Machine Records
Big Machine Records

 

しかし、ケンドリック・ラマーの活躍は、ジャズ界にも大きな影響を与えました。

ちなみにジャズ関連に関してはベスト・コンテンポラリー・インストゥルメント・アルバムを獲得したのが、ジャズ界の注目の的のスナーキー・パピーの『Sylva』です。

 

Sylva
Imports
Imports

 

ベーシストのマイケル・リーグを中心としたグループで、本作は2014年にR&Bシンガー、レイラ・ハサウェイをフィーチャーし、グラミー賞ベストR&Bパフォーマンスを『Family Dinner Vol.1』で受賞したのに続く快挙です。

 

Family Dinner Vol.1 [日本語解説付き]
AGATE Import
AGATE Import

 

今夜のジャズは、彼らスナーキーの新盤『Family Dinner Volume Two』。

 
Family Dinner Volume Two
スナーキー・パピー
Universal Music LLC
 
 

1.I Asked (featuring Becca Stevens & Väsen)
2.Molino Molero (featuring Susana Baca & Charlie Hunter)
3.Liquid Love (featuring Chris Turner)
4.Soro (Afriki) (featuring Salif Keita, Carlos Malta, & Bernardo Aguiar)
5.Sing to the Moon (featuring Laura Mvula & Michelle Willis)
6.Don't You Know (featuring Jacob Collier & Big Ed Lee)
7.I Remember (featuring Knower & Jeff Coffin)
8.Somebody Home (featuring David Crosby)

 

Family Dinner Vol.1』に続き、本作でもベッカ・スティーブンスやクリス・ターナーらゲスト・ヴォーカリストをフィーチャーしていて、それぞれの楽曲にスナーキーとしてのアレンジを加えています(私はベッカ・スティーブンスの1曲目しか知りませんが・・・)。

 

Snarky Puppy feat. Becca Stevens & Väsen - I Asked (Family Dinner - Volume Two)

 

Snarky Puppy feat. Susana Baca and Charlie Hunter - Molino Molero (Family Dinner - Volume Two)

 

Snarky Puppy feat. David Crosby - "Somebody Home" (Family Dinner Volume Two)

 

レコーディングは前作『Sylva』同様にライブ・レコーディングされているので、観客の拍手や声援も録音されています。

パーカッションでスナーキーに参加していた小川慶太の話だと、本当にスナーキーというバンドはリハをしないそうですね。

個々人の能力に加えて、スナーキーで培ったアンサンブル力があるから、周りの音も聴きながら、自分のパートもちゃんと良い感じで作って、それぞれ組み立てていくというのが、ライヴで演奏しながらできる、とのこと。

フォーキーな曲もあれば、アフリカンもあったりで、アルバムとして彩り豊かです。

本作も来年の今頃、グラミーにノミネートされるんでしょうね。

 

なお今年の6月に来日とのこと。

東京だけのようで・・・。

いいなぁ、東京。

 

 

 

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王とサーカス

2016-02-16 | 

読了しました。

米澤穂信の『王とサーカス

 

王とサーカス
米澤 穂信
東京創元社

 

本作は昨年の「このミステリーがすごい!」「週刊文春」「ミステリが読みたい」の3冠達成した作品で期待していました。

 

主人公は先日アップした『さよなら妖精』で登場した大刀洗万智。

舞台は2001年6月のネパール カトマンズ。

前作では高校生だった大刀洗はフリーの記者になって登場しています。

 

海外旅行特集の仕事を受け、取材のためネパールに向かった大刀洗。

異国の地で現地の聡明な少年にガイドを頼み、現地の食文化や観光スポットを取材していた矢先、ネパール王宮で皇太子が国王らを殺害する事件が発生する。

BBCが速報を出す中、日本の報道陣はまだ情報を掴みきれていない。

太刀洗は偶然にも現地にいたジャーナリストとして早速取材を開始する。

なかなか取材対象を見つけられない中、ついに彼女はネパール軍人で事件当時王宮の詰所にいたラジェスワル准尉とコンタクトがとれる。

しかし彼に話を聞いたあと、ラジェスワルは死体となって発見される。

彼は大刀洗に会ったために殺害されたのか・・・。

疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?

 

米澤穂信 最新刊『王とサーカス』(東京創元社)

 

前作と同様、日本から遠い国の話をどう受け取るのかということを主題に置き、前作よりさらに踏み込んでメディアの報道とは、「知る」ということとは何なのか、筆者なりの解釈を求めていく展開になっています。

主人公が大刀洗になっているのは前作を読んでいたので良く分かります。

彼女が報道に身を置いたのも前作の出来事を踏まえると理解できます。


大刀洗万智については短編で何度か出ていて、以前紹介した『街角で謎が待っている がまくら市事件』の中でも登場しています。

この作品も含めた短編集が『真実の10メートル手前』として、発売されています。

 

真実の10メートル手前
米澤 穂信
東京創元社

 

もちろん購入しており、既に終盤に差し掛かっています。

 

 


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I Long To See You

2016-02-14 | 音楽

今夜のジャズはチャールズ・ロイドのクインテッド最新盤で『I Long to See You』。

 

I Long to See You
Blue Note Records
Blue Note Records

 

1. Masters Of War
2. Of Course, Of Course
3. La Llorona
4. Shenandoah
5. Sombrero Sam
6. All My Trials
7. Last Night I Had the Strangest Dream feat. Willie Nelson
8. Abide With Me
9. You Are So Beautiful feat. Norah Jones
10. Barche Lamsel

Charles Lloyd(ts,fl)
Reuben Rogers(b)
Eric Harland(ds)
Bill Frisell(g)
Greg Leisz(steel guitar)
guests: Willie Nelson,Norah Jones(vo)


先日紹介したビル・フリーゼルも参加しています。

あとゲストヴォーカルでウイリー・ネルソンとノラ・ジョーンズがそれぞれ1曲づつ参加しています。

何でも、ロイドの奥さんで共同プロデューサーに名を連ねるドロシー・ダーが唄を入れたいと言ったところロイドも賛成したそうです。

贅沢なゲストですね。

ボブ・デュランから始まって、反戦歌やトラディショナルなどで構成されていますが、全体的に少しカントリー寄りでしょうか。

ノラが歌う9曲目はいい具合です。

私も好きです。

 

Charles Lloyd & The Marvels Feat Norah Jones - You Are So Beautiful

 

さあ明日から新たな1週間だ!

愉しんでいくぜ!!!

 

 

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Spark

2016-02-13 | 音楽

昨夜のジャズ・ライブの余韻に浸りつつ、ブログを書き上げ、ちょっと微睡んでいたらそのままこたつで寝てしまいました。

体の節々が痛いです。

 

今日Yuさんは奥さんと一緒に中学校の準備でお買い物に行きました。

私はといえば、一人昨夜のATOMICのアルバムを再度聴き、悦に入っていました。

 

さて、今月はジャズの新譜到着が多いので、早速今夜のジャズで。

日本人ピアニスト 上原ひろみの新作で『SPARK』です。

 

SPARK(初回限定盤)(DVD付)
上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト
ユニバーサル ミュージック

 

1.Spark
2.In a Trance
3.Take Me Away
4.Wonderland
5.Indulgence
6.Dilemma
7.What Will Be, Will Be
8.Wake Up and Dream
9.All's Well

上原ひろみ(pf,kb)
Anthony Jackson(contrabass-g)
Simon Phillips(d)

 

このメンバーでのアルバムはすでに4枚目、5年もの間一緒に活動しているので、お互いの呼吸感は十二分に伝わっているでしょう。

前作の『Alive』から2年経過していますが、本作も着実にその出来栄えは良くなっているとの印象を受けました。

変拍子を多用しており、その分ドラムのサイモン・フィリップスの役割が大きくなっていると思います。

ジャズ界全体的にリズム重視の傾向ですので、そのあたりは時代に即した発展でしょう。

全曲上原の作曲になっていて、作曲家としての腕も着実にステップアップしているところだと思います。

正直なところ既視感というか既聴感というか、「ん?どっかで聴いたような」という曲もあるのですが、アルバム全体を繰り返し聴けばそれも含めての新しい上原作品かと思います。

 

上原ひろみ - SPARK (コメント映像)

 

上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト - SPARK(トレーラー)

 

明日何しようかな。

ウクレレの練習でもしてみようかな。

 

 

 

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ATOMIC ライブ!!

2016-02-13 | 音楽

行ってきました!

北欧ジャズ最高峰クインテット ATOMICライブ。

 

期待を胸に、神戸三ノ宮へ到着。

ライブハウスはBigApple

神戸方面にジャズ・ライブに行くのは3回目かな。

でも三ノ宮で降りるのは初めてです。

 

早めに三ノ宮へ到着し、お茶して、アルバム聴いて、期待感を高める。

北野ホテル前までちょいと歩く。

 

初めて訪れるBig Apple。

低い天井、イマイチなカモメの造形、5分進んでいる時計、開演まで流れる三文オペラと琴で奏でる「The Sound of Silence」。

味わいがある箱です。

 

そして開演。

メンバーは先に紹介した『Lucidity』のメンバー5人。

 

Håvard Wiik(p) 
Fredrik Ljungkvist(tenor and Bb clarinet) 
Magnus Broo(tp) 
Ingebrigt Håker Flaten(b) 
Hans Hulboekmo(ds)


席はど真ん中、ど真ん前。

2m前にベースとドラム、1.8m先にピアノ、1.5m先にトランペット、そして1mの位置にサックス&クラリネット。

音を直に浴びまくります。

確実に脈拍が速まります。

とにかくその音に圧倒されました。

 

要注意人物はやはり新加入のドラムのハンス・フルブックモ。

リズムとノイズがいいです。

Moskusのライブの時に驚かされたテクニックに磨きがかかっています。


あっという間に1stセットが終了。

 

 

するとメンバーは客席の空きに座ってビールで一休憩。

 

 

いい感じにくつろいでいました。

サインをもらおうと思って、買ったアルバムを出そうとしたら・・・忘れた汗

でもサインはもらっておきたかったので、失礼ながらパンフにサインをもらいました。

この時、ハンスに

「2年前のMoskusのライブ行ったよ」

と言うと

「おーありがとう」

と握手を求められました。

気さくなイケメン。

 

そして2ndセット突入。

目の前の2管に圧倒されつつ、リズムセクションのアタックを拾いつつ。

やはりライブハウスは気持ちいい。

ホールでは味わえない一体感と迫力。

 

最後にメンバー揃って写真撮影。

 

 

とても素敵で熱い時間を過ごせました。

流れで別のバーで一杯引っ掛けて帰りました。

神戸の夜はいい思い出になりました。

 

 

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The Pauper and the Magician

2016-02-11 | 音楽

今日は祝日でゆっくりしようと思っていたら、Yuさんのチョコ作りに狩りだされてしまいました。

ガトーショコラを作りたいとのことで、メレンゲを作っていたのですが、なかなか泡立たず。

疲れました。

明日Yuさんからチョコ貰ったやつ、俺にも感謝してくれ。

 

さて今宵のジャズ。

ドラムスのアリ・ホーニッグがNYで10年間共演してきたメンバーを迎えて録音した作品で『The Pauper and the Magician』。 

 

The Pauper & the Magician
CD Baby
CD Baby

 

1.The Pauper and the Magician
2.I’ll Think About It
3.The Other
4.Lyric
5.Alana
6.You Are My Sunshine

Ari Hoenig (ds)
Tivon Pennicott (ts)
Shai Maestro (p)
Gilad Hekselman (g)
Orlando le Fleming (b)

 

ギラッド・ヘクセルマン、オーランド・レ・フレミング、ティグォン・ペニコット、そして私の好きなピアニスト シャイ・マエストロ。

ホーニッグのオリジナル5曲と「You Are My Sunshine」のカバーが収録されています。

ホーニッグの複雑で自在に刻むドラミング。

さすがはNYでも第一線で活躍するドラマーです。

あとヘクセルマンのギターが良いですね。

割とおとなしめで繊細な音が心地いい。

マエストロは相変わらず流麗な音です。

バンド全体がいい形で個を拾い上げて、すっきりと収めています。

 

The Book ー ARI HOENIG

 

The Magician ー ARI HOENIG

 

さて、明日はライブです。

愉しんできます。

 

 

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