体がいたーい。
昨日のソフトの後遺症・・・。
今日は集中できませんでした。
明日には解消されるのでしょうか。
さて今夜のジャズは、私をジャズに導いたヤン・ラングレン絡みで『Mare Nostrum Ⅱ』。
Mare Nostrum Ii | |
Act | |
Act |
1.Apnea
2.Blue Silence
3.Aurore
4.Christallen Den Fina
5.Giselle
6.E Varie Notti Tre Vie Notai
7.Farväl
8.Gnossienne No.1
9.Lili
10.Leklåt
11.Le Livre D’un Père Sarde
12.Si Dolce È Il Tormento
Paolo Fresu (tp/flh)
Richard Galliano (accordion, bandoneon & accordino)
Jan Lundgren (p)
2007年にリリースされた『Mare Nostrum』から7年あまり。
プロジェクトの待望の続編になります。
MARE NOSTRUM | |
Act Music + Vision | |
Act Music + Vision |
コンセプトである“Mare Nostrum”は直訳すれば“我らが海”ながら、意味するのは、古代ローマにおける「地中海」の呼称。
パオロ・フレスの1曲目、6曲目、11曲目、彼がアレンジした12曲目、リシャール・ガリアーノの3曲目、5曲目、9曲目、彼のアレンジした8曲目、そしてヤン・ラングレンの2曲目、7曲目、10曲目、彼のアレンジした4曲目、ということで綺麗に各人に曲が分けられています。
そのいずれもスローなテンポで哀愁を感じるもので、しっとり聴き入れられる。
流麗かつ、時として光の粒を思わせるようなラングレンのピアノの響き、哀愁のアコーディオン/バンドネオンのリシャール・ガリアーノ、そして、郷愁をそそるパオロ・フレスのトランペット/フリューゲルの音色。
Mare Nostrum II - Richard Galliano, Paolo Fresu, Jan Lundgren
この作品はゆったりしたい時に聴いていただきたいとともに、少し思うことがあった時にも聴ける一枚。
丁度今の私におあつらえ向きです。
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